長期予測月足。2008年から2020年まで大きなボックス圏で動いてきた株価は、上抜いて上昇すると予測します。 12年近く上下して来ましたがその間、売上高も上昇してきています。 上昇が急なので一時下げて、持ち合いになると予測します。 12年のボックスから離れればその後はかなり上昇するのではと思います。ロングF-Chart-6hlxoB7dJnの投稿アップデート済 0
急騰銘柄は人気がある!?~ATRの変化に注意しよう~(6937)古川電池 週足チャート 古河電気工業と古河電池は、鉛バッテリーをベースにした「バイポーラ型蓄電池」を共同開発しました。 再生可能エネルギーの発電量変動抑制に用いられる長周期向けとなっており、 電力貯蔵用蓄電システムを構築する場合にリチウムイオン電池と比べてトータルコストを半減できるそうです。 このように新技術開発となって株価が上昇するケースはよく見られます。 ポイントは、この上昇が継続するのかどうかですね。 ストップ高を絡めていますので、場合によっては高値掴みの可能性も頭がよぎりますね。 では、チャートをみると、第4ステージで推移していたのが、第6ステージへと移行しています。 しかも、今年の高値を更新しています。 また、大局の強気と弱気の分岐点とされる200EMAを超えてきています。 ポイントは次の足となりそうです。 このチャートは週足ですので、来週以降の動きが重要になってきます。 こういった短期間で株価が2倍や3倍になる銘柄はあります。 当然ですが、このままもっと上昇することもあるでしょう。 しかし、大事なことは高値掴みにならないように注意することです。 その為には、皆さんは日足チャートに替えて出来高なども参照してください。 ストップ高で売買が成立していない間は出来高はありません。 その後に更に上昇した時に出来高が急増する場合は、そこで売りを出している人もいるということを理解しましょう。 そして、チャートの下にATR(1日の平均的な値動き)を表示していますが、ATRが上昇しているということも頭に入れておきましょう。 ATRの詳細は下記の関連するアイデアのところをご覧ください。 大きく動く銘柄は魅力的ではありますが、リスクも高くなっているということを理解しましょう。教育masao_shindoの投稿24