ドル円の下げ出しは勢いがあるが、想定していた一旦の下値までは下げてきた状態。デイ、スキャは引き続き戻り売りだが、130付近で反発を覚悟してのトレードが望ましいと考えている。長期的なロングはもう少し先を見てからと思うが、突っ込みすぎな売りは控えるべきだろう。戻り売りは1時間足直近ブレイク後の戻り61.8や10、20smaを参考に戦略を立てていくスタイル。
今後の下値余地と戦略について考察。基本、まだ下方向の余地を残していると考える。 そのため、ボックス位置まで下げてきてから動きを見て買いを積んでいきたい考え。 ボックス位置でリバーサルパターンが構築されれば迷いなく買いで入り、そこを背中にロスカットを構えたい。 個人的にはスワップフリーを使って最高値付近まで保有できれば戦法としては成立すると考えている。
今年初めからのアップトレンドがどこまで続くのかと言うところに目処を立てるとすると、一旦は2.618での反応が確認出来る。日足としてはゆっくり下げか横這いでの推移が予想されるが、来年の6月程度までその流れになると分り易い印象がある。 戦略としてはボックス表示しているエリアまで待っての買いを推奨したいところだが、買いをするにも充分引きつけるべきだろうと考える。よって下値余地はボックス表示範囲までは現時点考えうるポイントとして、短期では直近の値動きからショート出来るタイミングを測るのも良いと思われる。先ずは直近の下げに対してどうか、ここを見てから短期は戦略を練りたい。 まだまだボラティリティの高い相場になると考えられるので、反応を取りに行くようなスタイルで利益を上げていきたい。
ドル円は前回の投稿後に押してから上げ直して来ている。1hの200MAで強めの反発があり、戻り高値へ直ぐに戻している事から現在出ている陽線の押し目狙いで買い戦略を立てたい。直近最高値まで狙いたい所だが、今日の展開で判断したい所。
ドル円の上昇が止まらない。買いが圧倒的に優勢な状況で、売りを考えるのは素直さに欠けると言えるだろう。 ただ、1h足ではFEに引っかかる位置となっているため今時点の価格では買いを推奨し難い。 押し目を待ちたいところだが、簡単なシナリオは所謂5波動。 戻し方は別で記述しようと思う。 10SMAに接近している事もあり、ここから強い陽線が見られれば買い検討とも考えるが、ロスカットは5分足での押し安値を検討し、保有時間は短い方が好ましいかも知れない。