年初から続く下降チャネルの上限に接近しています。 Trade Signalも黄色(レンジ)を示唆していますので、逆張りの環境としても良好です。 チャネルブレイクに備えて浅めにストップロスを設定して、少し大きめに売る好機かもしれません。 成功した場合はチャネル中央で半分利確、そこから先はトレールなどで程々に利益を伸ばすといった戦略が考えられます。
トルコリラ円は8月の急落の際に出来高を伴わずに通過した因果の少ない領域まで回復していることが右のVPVR(価格帯別出来高)から見て取れます。 STD-ADX Trade Signal...
ドルインデックスに見られる58営業日のサイクルで、本日が新しいサイクルの起点となる可能性があります。 このあと予定されているFOMCがトリガーになったトレンドの発生というシナリオが無難でしょう。 STD-ADX TradeSignal(開発中のTypeMを表示)では売りシグナルが点灯していますから、ドル安トレンドを想定します。 円インデックスも同様に売りトレンドが示唆されています。 ...
前場時点では本日のメジャーSQ値が幻のSQとなる可能性が出ています。 その先にもNYダウが史上最大の下落幅を記録した際にできた窓埋めも意識され、窓埋め達成で反落の可能性も。本日いっぱいはショートで考えます。 一方、終値で窓埋めを達成し、翌営業日の始値もこれを上回っていた場合は、上昇トレンドと認識して途転ロングに切り替えたいです。
日足ではもちろん下降トレンドが継続しているトルコリラ円ですが、本日を通して目先は底堅い動きを想定します。新たな材料がなければ17円やや下をサポートとして緩やかに上昇。悪材料追加となれば、ASKレートの16.75割れあたりから一気に下落して、15.70~16.00での推移と想定します。 通常ならば逆指OCOでのエントリーもアリと思いますが、ワイドスプレッドを考えると逆指はあまり使いたくないところ。ロングの方はポジションを縮小し、その分を16円割れに指値などという考え方が有効かもしれません。 (判断根拠:1時間足) ・17円、16円前後に累積出来高が集中し、因果玉による抵抗が想定される ・MACDはプラス水準でシグナルと逆転。上値の重さを示唆 ・STD-ADXは低下し、レンジ相場を示唆 STD-ADXの詳細は...