7月陽線は約 680 pipsの大陽線となりました。 ユーロが驚異的な強さを見せた1か月でした。 ちなみに、2020年3月高値である1.15は、7月陽線の61.8%となります。 また3月高値からの戻りを基準とした、いい感じの平行チャネルもひくことができました。 戻りの目安として、並行チャネルの中間線とその3月高値のクロスあたりをみています。 1.15に来たらバチンと入ってもいいかもしれません。
ロンドンフィックスで、一旦104円まで振り切って、その後106円まで上がっていきました。 この振り切りをきっかけに、上昇に向かうことになるでしょうか。 その場合は一旦下に下がったのちの押し目買いを狙いたいです。 狙う押し目買いエリアは黄色のボックス内。 フィボナッチの50%、1週間前の安値の水平線、並行チャネルの天井の裏など、様々なポイントが混在しているエリアです。 8月はみなさん、どこに Go To しますでしょうか。 お体ご自愛下さい。
金曜日に急転直下したドル円ですが、105.65まで試したあとは、6月の安値である106.1付近でクローズしました。 それにしても金曜日は下がりすぎ! ということで一旦上まで戻っていくことを予想しております。 もどりの予想は、106.5 or 6付近。 ここはフィボナッチでいうと50%から60%の地点にあたります。 このあたりまで上昇したら、プライスアクションをみてショートではいりたいとおもいます。 基本はトレンドフォロー!! 逆張り衝動に打ち勝ちます。 北半球ノルウェー領にある北極圏では、本日21.7度の最高気温をマークしたようです。 東京より暑くね?!(クーラー冷え性の体感)
久しぶりの投稿です。しばらく少し体調を崩しておりました。 今週のEURは驚異的な伸びを見せ、週足でも1.16を超えてクローズしました。 自分の考えだと、1.16で一旦折り返して、利益確定を巻きこんで、下がっていくかと睨んでおりました。 1.16でダブルトップを作り、その後ネックラインを抜け、またネックラインまで戻ってきたところは絶好の売り場と思いきや、、、 上昇の勢いに買い上げられ、無事損切りとなりました(T_T) 来週以降、この上昇の勢いがどこまで続くかわかりませんが、とりあえず押し目買いで攻めたいとおもいます。 押し目買いの候補として、レンジの天井。 このあたりに戻ってきたら、バチン!?と買いで入れればいいなーとおもっております。 梅雨はいつ明けるのでしょうか。 ちなみに一年後の今日は、東京オリンピックの開会式だそうです。
1.14で天井圏を作り、1・2・3の三尊からのMAブレイクしました。 来週はMAを下から試して、もし反発をするようでしたらショートを狙いたいと思います。 逆に、再度上昇をして1.135を上抜けるようでしたら、目線を上に切り替えます。
今週ドル円は、ダブルトップを完成させようとしていました。 18日にダブルトップの右肩を作り、19日から「さぁ、上にあげるぞ」と思っていましたが、107.0-1円の壁に阻まれてなかなか上昇しません。 週の後半は結局、ヨコヨコ移動してしまいました。 この大きなダブルトップを完成させるには、この107円前半の値段を突破する大きな買い圧力が必要です。 しかしながら現在は買いの勢力が弱いように感じられます。 来週の作戦は、107円を突破するような大きな陽線が出れば、戻り売りからの「買い」。 106.8円付近で下を抜けるようでしたら、その流れについていき、「売り」。 個人的には、現状を見る限り「売り」になるのかなと予想しています。
ダブルトップを作り、ちょうどネックラインを抜けていきました。 1時間足レベルで、赤のチャネルを書くことができます。 とりあえず、この赤の中を進むと仮定して、切り下げラインを抜けるまでは売りで攻めたいと思います。 目標は1.15まで。 株価の乱高下と為替の変動、今週1週間は本当に疲れました。。。
ドル円にやっとボラティリティが出てきたと思ったら、今週は109.6から106.6まで300pipsの下げを見せました。 金曜日は106.6のダブルボトムから、戻りの1波を作りました。 来週ですが、108.0円付近まで調整波を作るのではないかとみています。 金曜日にWトップを作りましたので、これが崩れる形になったら、108円までのロングを試したいと思います。 ドル円は大きく下がりましたが、ビットコインと金はまだまだ強そうです。
先週から続く上昇は、今週も勢いを落とすことなく継続しました。 みなさんはこの波乗りにうまく乗れましたでしょうか? 自分は今週はチャートを見る時間がなく、気づいたら1.13付近まで到達していました。。。 さて、金曜日は1.14付近まで到達する勢いで来ていたユーロドルですが、金曜日は1.13付近で週が終わりました。 ピンクの水平線を引いたのですが、この付近で下ヒゲを(1時間足でいうと)5本出しています。 またこの位置は、4日の大陽線の半値戻し付近でもあります。 来週月曜日、この水平線でサポートされ、切り下げラインを抜けてくるのであれば、再度1.14に向かってトライ!! この水平線をブレイクするようであれば、もう一段下まで売っていこうと思います。 梅雨の始まりでしょうか。どす黒い雲に覆われた日曜日になりそうです。 ベラン...
先週のもみ合いをエネルギーに、今週は前半から一気にもみ合いを抜けていきました。 大きな調整である「下げ」を作らずに、ずるずると上昇。 金曜日の雇用統計では、ポジティブな数字をたたき出したため、直近の戻り高値を抜けて今週はクローズしました。 大キリバンである110円には微妙に届かず、今週はクローズしました。 来週は、110円をもう一度試しに行く動きをつけると予想しています。 また110円の付近には、切り下げラインが迫っています。 この切り下げラインの下げの抵抗と、110円の大キリバンから売っていくショート勢によって、110円付近ではもみ合いをつけるでしょう。 もみ合いを作成し、抜ける方向にさらに値段が進みそうです。 もみ合い抜けをうまく判断し、勝ったほうの勢いに乗って売り買いをしていきたいです。
先週より、108円の壁を突破しようと果敢に攻めていましたが突破は難航。 先週末は、一度107円付近まで助走をつけて、最後のトライをしましたが、これも108円は超えれず。 107.9円付近で上ヒゲ三本つけて終了しました。 ショート派強いとみています。 窓埋め後は、スルスルと下がっていくでしょうか。
ドル円に続き、ユーロドルも上げ基調です。 先週から安値を切り上げていて、もうすぐ三尊を完成させそうです。 一旦はボックスの上部までのロング。 20pips取れればいいので、欲張らず、慎重に。 安値を切り下げれば、戻ってきたところで損切でリスクを最小限にするように気を付けます。
上昇を後押しするような、長くて・連続する陽線が出始めました。 この勢いに乗って、108.1円まで伸びていくかもしれません。 一時間足で、108.1円を超えるようであれば、もっと上までいくでしょうか。
ユーロドルは、現在下からの押し目買いと、上からの戻り売りが膠着しており、クラスターを作っています。 この密な状態を抜ければ、抜けた方向についていくだけ、と考えています。 目線は中立、動くとしてもヨーロッパかNY時間でしょう。 東京時間にはだましが出る可能性がありますが、あくまで注視にとどめます。
ダブルボトムを先週完成させ、切り下げラインを抜けて上昇していくと思いきや。。。 なかなか上がっていきません。 逆にですが、このまま上昇の勢いが殺されて、ダブルボトムのラインを切ったら、一気に下落していくとみています。
今週のユーロドルは、5月8日(金)に上昇を始めました。 切り下げラインを抜けて、一旦戻しを入れると思いきや、ズルズルと上昇していき、1.082付近でダブルボトムを付けました。 四角に囲ったあたりは、「反発エリア」として考えたほうがよいでしょう。 したがって、来週の前半、短期的にみると上昇していくと思います。 上昇の目安は、直近の陰線の50%である1.09付近。 ヨーロッパの経済はいま、アメリカよりもやばいと聞いています。ユーロドルの先行きも心配です。 長期的にみて、1.00割れ(ユーロ円では100円割れ)のシナリオを頭に入れながらチャートと向き合いたいと思います。
5月の前半は、上に行こうとする勢いが、107円付近で止められてしまっているようでした。 この付近では、大きな上ヒゲがたくさん発生し、上昇の勢いがすべて抑えられました。 その結果、押し目候補であった、106.4円の水平線もやすやすと抜いていきました。 しかし、5月7日には、106円で2番底を作り、上昇を始めます。 昨日の雇用統計でも106.6円をぬけ、上げ止まったところで週が終わりました。 週の後半には、約70pipsの上昇になりましたが、長期でみると、上昇も限定的でしょう。 アメリカは経済対策で紙幣をジャブジャブ刷っているようです。 ドルの価値が下がり、円高方向に進んでいくような気がします。 3年後には1ドル70円台がまた到来するのでしょうか?