上記をテーマに以下4点から考察します。 ・平行チャネルで上昇、下降の大きな流れを捉える ・フィボナッチの節目 ・週足ベースでトレンド転換になる節目 ・日足ベースのヘッドアンドショルダーからフィボナッチエクステンションのGOLEを想定起点 →ヘッドアンドショルダーの2点(ブルーの旗)GOLE:ブルーの旗とピンクの点線ライン 1.618 350万付近 2.618 180万付近 フィボナッチエクスパンションでは、今は一旦の下落についての目標値「1.618」に到達しています。 この目標値は他のチャートでも良く利用しますが、目標値付近でもみ合う、乱高下するなどが続いた後に転換か(今回でいうと上昇)、トレンドの再開(今回でいうと下落)します。 目標値「1.618」付近は、平行チャネルの下段の上昇の中線が下に控え...
「次の起爆剤となる、イーロン砲程のインパクトのあるイベントはETF承認の可能性がある」 この事を前提とした考察をしてみました。 日足ベースでフィボナッチタイムゾーンを利用して転換する時期と それに伴うETFの承認時期(主に米)を時間軸に落としています。 詳細はチャートをご覧ください。 <ニュース> ◆ネガティブ ビットコインの5月の月間下落率は2018年3月以来3年2カ月ぶりの大きさ (要因)消費電力を理由に米テスラがビットコインの決済での利用を中止 ハッシュレートのビットコインの下値サポートライン27,564ドル 中国当局が金融機関に対して仮想通貨に対するサービスを提供することを禁止 ◆ポジティブ ビットコイン のストックフロー分析によると、ビットコインは売られすぎの水準 「Apple...
<平行チャネルのどう引いた基準> BTCのクラッシュで出来た安値を起点にして 何度も反発している安値を中心線にした平行チャネルを引きました。 (平行チャネル①) 奇麗に収まっています。 同じように下降の平行チャネルを引きトレースしてます。 青:下降の平行チャネルの上段 黄色:下降の平行チャネルの下段 <価格の反応するポイント>...
週足ベースで上昇の起点から高値までをフィボナッチ展開したシンプルなチャートです。 買いと売りの視点で考察してみました. <買いの視点> フィボナッチをサポレジとし判断 ①のラインでサポート 1H、4Hで下値を試すが強く戻す、安値を切り上げる、wボトムなど形成するなどアクションが確認できたら買いで入りやすい。 ①のラインを背にしたトレードであればリスクリワードが良い そのほかの買いの要因 ・BTCのドミナンス低下 日足、週足ベースで実体をラインより上で終えれるか? <売りの視点>...