BTCUSDは、6/15に底値を付けた後、上昇し、6/23に、4/14の高値をヒゲで超え、30,000usd台で停滞しています。 すでに、3/10の押し目から6/15の押し目までの値幅をベースとするNT計算のライン(30,000usd付近)は達成しているため、次の目標は、3/10の押し目から4/14の高値までの値幅をベースとするN計算のライン(36,000usd付近)になるかと思います。 半減期サイクルでいうと、現在は、ピーク後のボトムから半減期までの期間になるかと思いますが、前回サイクルを参考にすると、2019年3月末から9月頃にかけてのトレンドでは、6月と7月の高値の後の8月の上昇で、平行チャネルの中心値を超えた後、チャネルラインにタッチできず下降したようなので、今回の上昇が、32,000usdを超えられるか、さらに...
BTCUSDは、5/6から下降し、5/12には一旦、25,810usdまで下がりました。 4/14を最高値とする3/10からの上昇トレンドは、5/13の9時頃で、3割押しの状況です。 4時間足では、5/8に200本MAを抜け、下降トレンドに入った印象です。 25,810usdまで下がった後、26,900usd付近まで買い戻されましたが、また、少し売られています。 日足では、まだ200本MAの上にいますが、20本MAが40本MAをデッドクロスしそうな状況です。 一方、週足では、20本MAが40本MAをゴールデンクロスし、上昇トレンドが始まったばかりといった状況です。 20本MA、40本MA、200本MAが、25,000usdから25,450usd付近で密集しているので、ここでサポートされれば、半値押しで下げ止まるかもしれま...
BTCUSDは、4/26-27,30で30,000usd超えに挑戦したものの抜けられず、三角保ち合いの中で伸び悩んでいるような印象です。 200本MAは上向きで、価格との間にはまだ距離があり、全体的としては上目線は継続かと思います。 ただ、高値更新が止まり、直近の勢いは落ちてきており、平行チャネルの中心線の上側から下側での推移に変化したようなので、目先は下方向も意識した方がよさそうです。
今回は、4/14からの下降について、出来高を参考に、どの程度下がるかを検討してみました。 一目均衡表の遅行スパンを見ると、3月末週以降の買いは、損が出ている状態と言えそうです。 しかしながら、出来高のボリューム感をみると、4/8から4/11頃の買いは、4/19から4/21頃に手仕舞われた可能性がありそうです。 また、3/26から3/31頃の買いは、4/1から4/7頃に手仕舞われた可能性がありそうです。 もし、それ以前(1ヶ月以上前の)買いは、長期保有か既に手仕舞い済みである場合、約3割下がったところ(現在の価格帯 →26,000usd後半から28,000usd前半までの価格帯)で、下げ止まるかもしれません。 いずれにしても、今後の動きに注目したいと思います。 ご参考になれば幸いです。
勉強を兼ねて、投稿しました。 よろしくお願いいたします。 BTCは4/19に大きく下降し、この下降は4/21現在まだ続いています。 前回の下降は、2/21-3/10でした。この前回の下降を参考に、同じペースで下降した場合、どの程度下がるかを考察しました。 前回は、12/30頃からの上昇が一旦押し目をつけて再び上昇して2/21に高値を付けた後、2/21の高値から約6割下がりました。 今回の下降が、4/14に高値を付けた後に始まったとすると、前回と同程度下降する場合、24,000usd付近が、約6割下がったところとなりそうです。 また、前回は17日間下がったところで止っています。仮に同じ期間をかけて下がるとすれば、5/1頃に止まるかもしれません。 なお、前回の上昇と下降は70日間でした。今回の上昇と下降も70日間とす...