値動きでV字を発見したら、3頂点を使って、並行チャネルを設置します。 その後、N字を形成しやすく、4点目で利益を確定します。
その後の結果です。 今、いつかは反発しますが、どの時期に反発するのかを予想しなければ、予想している意味がありません。 水平線は、売りのゾーン、買いゾーンが分かりますが、ゾーンを抜けていくかどうかは、水平線だけだとわかりにくいです。 そのため、トレンドラインを駆使していきます。 なお、トレンドラインには、一定の幅がありますから、厳密に引いてしまうと、使い物になりません。 どの時間足で使えるかを意識しておくと良いでしょう。 なお、チャートパターンは、トレンドラインによる分析の後、プライスアクションの1つとして使うと、エントリータイミングを決めやすくなります。
効果的なトレンドラインから派生したチャネルを想定すると、チャネル内をレートが動いていきます。 ・ラインの交点は、注目される位置なので、利食い場所や到達点として有効です。 ・トレンドラインは、ダウ理論を背景に決められます。 ☆ 到達点に達すると、一旦調整が入ります。 さらに上昇または下降し、過去の目立つ高安を上抜くか、下抜くか、その後調整するか確認します。 ☆上昇トレンドラインを割ったり、下降トレンドラインを上抜いたら、リテストからエントリーを考えます。