OANDA:USDJPY フィボナッチ142.5を試す事もなく141手前で押し返されているため、 このままジリ下げになるのかなと思っていたのですが 債務上限問題をクリアし国債が吐き出されて金利が上がり6月半ばまでそれについていくのでは? という事です。 三角フラッグの上抜け、下抜けでしばらくトレンドが形成されると想定しています。
OANDA:USDJPY というかもうほぼショートだと思ってはいるのですが。 さっきの指標も相変わらず悪く、直近で良かったのは失業率だけ。 しかし解雇が経済(景気)に遅れて行われるならさして不自然でもありません。 チャートの赤線は去年の152円に至る円安からの戻しの動きをフラッグとして捉えたものです。 もしフラッグを下に崩した場合800MA水準を目指す動きになると考えています。 普段は5分足と1時間足と4時間足くらいしか見ないんですが、たまにこういうことをしないと大きな流れを忘れるので備忘録として載せておきます。
OANDA:USDJPY 中長期で152円→127円→138円の値をつけ下方向へ向かったドル円ですがここに来て127への全戻しが意識される水準まで下げつつあります。 今日の22:45の指標で乱高下するかもしれませんが、大きな流れとしては全戻し、あるいは直近安値の128円までは辿り着くのではないでしょうか。 現状 ・金融不安によって金利上昇がドル高へ連動できていない ため、ドルが強くなるためにはなにがしかのニュースを待つ状況なのもこの志向を後押しすると思います。
OANDA:USDJPY 相次ぐ銀行破綻からクレディスイス銀行救済まで、株安がドル安に連動していましたが、米株が戻りを見せてもドルはそれほど高くなっていません。 中央銀行が金融不安払しょくのため流動性供給に走るならば利上げにストップがかかるだろうという想定のためです。 そのため、ドル円は下降トレンドラインに沿いつつまたオプションにつかず離れずしながら下降する事になるでしょう。 131.5より上にオプションがないこともまた、この傾向を後押しするのではないでしょうか。