NYダウ先物は、10月の反動もあり、米国大統領選後に強烈に上昇相場になりました。 戦略はロングのままですが、目標レート28000円を達成しました。 第4波の高値を形成中で、売り方は嫌な展開です。売りは様子見です。
豪ドル円、もみ合いトレンド1日目です。 今回は逆さチャートにして、トレンドラインを引きました。 2波目の起点と4波目の起点を結ぶと、綺麗なトレンドが引けます。 75日、200日でのサポートはありません。 戦略はショートで、目標レートは73円です。
ポンド円は、もみ合いトレンド3日目です。 今回はウォルフ波動でラインを引いてみました。 5波目がショートカバーがあり、135円の水準でサポートされています。 もみ合い相場からの下抜けを予想しています。 戦略はショートで、目標レートは133.5円です。 売りは様子見か136.10-20の戻りを軽く売って136.60で撤退です。 138円台乗せで終えれば一段の上昇へ。
日経先物は、欧米の株価指数先物に比べて、底堅く推移しています。 理由は、寄与度上位のファーストリテとソフトバンクGが年初来高値の水準にあるためです。 寄与度上位で買い支えているように見えます。戦略はドテンし、押し目はロングです。 目標レートとなる水準は24600円です。かなり弱気です。 22000円台や21500円台のプットオプションは売り崩しましょう。
AUD/CAD 4時間足のチャートが綺麗な下落トレンドだったので、 戦略はショートで、目標レートは直近の安値更新の水準0.9250。
NYダウ先物は10/26の週明け(窓開けて)から暴落を始めて、 28000ドルを下回ると、加速的に下落幅を拡大しました。 欧州感染拡大によるロックダウンや大統領選前の一時的なポジション解消の動きが 広がったための急落で、下げ幅はさらに拡大させるには力が要ります。 気になる移動平均線は、日足で200日移動平均線26194ドルに近づいていることでしょう。 いわゆる下値抵抗線です。 戦略はショートからロングに変更します。目標は28000ドル。 枚数少なめで
ポンド円は下落トレンドに入りました。下落トレンドは3日目です。 75日移動平均線と200日移動平均線に収束しつつ、 134円~138円のレンジ相場でしょう。 戦略はショート戦略を維持です。目標レートは134円です。 買いは様子見ですが、RSI25%タッチ手法では買いサイン(135.409)が点灯しました。 売りは135.40-50で戻り売り。損切りは136.60で撤退です。 136円を上回ると、戦略を見直します。
NYダウ先物は高値圏でもみ合い相場が続き、高値更新する動きがありません。 200日移動平均線のサポートがあります。 戦略はショートに変更します。今の水準は売りも買いも中途半端な位置で様子見ですが、 節目となる28000ドルを割ったところからショートを増やしていく戦略です。
ポンド円は上昇トレンド:4日目です。 移動平均線ではサポートとなる節目は見当たりませんが、 200日移動平均線が下向きです。 戦略はロングからショートに変更します。 136円割れがあると、下値リスクが点灯します。
NYダウ先物は上昇トレンドが続いています。 節目となる28400ドルの上か下かで、強弱が分かります。 75日移動平均線でサポートされるか否かが注目です。 下値リスクが点灯した場合は27980ドルくらいでしょうか。 押し目買いとして、戦略は引き続きロングで、 目標レートは29000ドルです。
ポンド円はもみ合い相場です。もみ合いトレンドは3日目です。 英国のEU離脱に絡む発言で上下に動いて、強気を維持できずにいます。 押し目買いを狙い、戦略はロングを維持します。枚数少なめです。 75日移動平均線が200日移動平均線を下抜けそうで、下がりそうですが、 135.50-60の押し目を軽く拾って、134.80くらいにストップロスです。 売りは様子見です。突っ込み売りには注意しましょう。
NYダウ先物は、トランプ大統領関連で二転三転を繰り返していますが、 景気刺激策が好感され、まとまった買い注文が入りました。 アップルの10月16日限オプション残存ポジションを見ると、かなりの強気派がいます。 75日移動平均線でしっかりとサポートされており、 28400ドルを超えたのは、売り手からすると嫌な雰囲気です。 戦略はロングにします。目標レートは29000ドルです。
ポンド円は上昇しました。上昇トレンド:6日目です。 136円台でしっかりと反発して、強い展開です。 トレンドラインでは、200日移動平均線を上回ってきました。 戦略はロングで、目標レートは141円です。 売りは控えた方がよさそうです。 来週138円を超えれば、140円超えをトライする動きが強まり易くなります。
NYダウ先物は下落しました。もみ合いの展開が続いています。 75日移動平均線が下向きで、200日移動平均線とデッドクロスしそうです。 戦略はショートを維持し、目標レートは26500ドルです。 アップルやマイクロソフトは調整局面に入ったと思います。 米国大統領選まで様子見が続きます。
ポンド円は、下落しました。下落トレンド9日目です。 英中銀は「マイナス金利導入準備を本格化」というニュースもあり、 ポンド安が進みました。長らく続いたポンド高も終わり、 円高の流れが続く可能性があります。 戦略はショートを維持し、目標レートは131円です。 136円台の分厚い持ち合いが気になるところです。
NYダウ先物は下落しました。 ハイテク株からバリュー株へ資金の移動があり、底堅く推移していますが、 25日移動平均線は下向きで、今までの上昇トレンドのサポートが崩れてしまいました。 戦略は、ロングからショートへ変更します。目標は26000ドル台前半です。 27000ドルを割れれば、一段の下値リスクが点灯すると思われます。
ポンド円は、EU離脱問題が再燃し、急落しました。下落トレンドは2日目です。 2ヵ月以上続いていた上昇トレンドのサポートも割れてしまい、 一段の下値リスクが発生しそうです。 戦略は中立からショートに変更します。目標レートは131円です。
NYダウ先物は、非常に強い上昇トレンドから反転しました。 今まで相場を牽引していた、米国時価総額上位株の急落により、 調整局面に入る気がします。戦略はロングのままです。 トレンドのサポートを受けるのか注目しています。