先週末の雇用統計や今週に入っての経済指標の結果を受け、ユーロドルはドル高(下)方向に動いていますが、本日はオプションSQであり、先物価格や期日の迫っている大きめのオプションの価格が意識されます。よって本日期日で非常に大きなオプションのある1.1000、また最大で1.1045のオプション価格まで戻ったところをプライスアクション、追い風情報を確認してショートのポジションを持ちたいと思っています。利確はラウンドナンバーで大きめのオプションのある1.0900を狙いますが、相場の動きも安定していないので注意したいと思っています。
jp.tradingview.com ドル円の戻り売り戦略になります。 現在(13:30)ドル円は日足で確認すると800MAに戻ってくるダウントレンドのほぼ最終局面になります。 きれいなダウントレンドを描いているわけではないので、戦術は短期順張りデイトレードです。何度もオプションのある145円(ラウンドナンバーでもあり、過去に何度もサポートレジスタンスラインとして機能しています)にチャレンジしていますが、その価格より上に場所の情報がないので145円辺りでショートをしかけます。 現在先物価格は141.833円ですが、米国債の利回りも比較的良いためドル円は下がりにくい傾向にあります。また145円のオプションが10/3まで効力があるので140円前半(本日のピボットポイントは144.164)~145円でレンジになる可能性を考えて...