決算で暴落したため、RSIが低水準となっている。 RSIは30を超え、日足のMACDがゴールデンクロスしたことから、これから暴落後のリバウンドがあるのではないか。 まだ上昇トレンドとまでは言い切れないため、少しだけ打診買いしてMACDがゴールデンクロスしたら買いますなどすれば、リスク少なく底値で買えるのではないか。
【5020:ENEOS】の週足・日足のチャート。 決算で暴落したため、RSIが低水準となっている。 RSIは低水準で上向きとなり、日足のMACDがゴールデンクロスしする手前であることから、これから暴落後のリバウンドがあるのではないか。 まだ上昇トレンドとまでは言い切れないため、少しだけ打診買いしてMACDがゴールデンクロスしたら買いますなどすれば、リスク少なく底値で買えるのではないか。
【4056:ニューラルポケット】の週足・日足のチャート。 決算で暴落していたが、RSIが上場来で最も低いこと、日足のMACDがゴールデンクロスしたことからこれから徐々に上がっていく可能性が高いと考える。 一気に買わず、打診買いをして徐々に買っていけば、うまくトレンドに乗れるのではないか。
【LTCJPY】の日足のチャート。 仮想通貨全体で週足のMACDが下降トレンドだったが久しぶりに上昇トレンドあるいは上昇トレンド直前となっている。 ライトコインも同様で、ビットコインやイーサリアムよりは出遅れており、上昇トレンドが本物であれば上がる余地がビットコインよりはあると想定する。 一気に買わずに打診買いしながら仕込んでいき、徐々に上がってく度に追加買いしていくと、比較的安全に上手にトレンドに乗れるのではないか。
【8604:ソフトバンクグループ】の日足のチャート。 決算あたりから継続して暴落していたが、RSIが底値圏であること(過去実績ではもう少し下がることもありそうだが)、MACDがゴールデンクロスしそうであることから、これから底値となり上昇トレンドへ展開していく可能性がある。 (25日移動平均からの乖離率も10%を超えている) TradingViewで見るとPER(約3.4)、PSR(約1.18)であり、十分割安に見えている。 まだ底値と判断できるチャートでないため下がる可能性はあるが、チャート形状やMACD、RSIを監視しながら底値がついたと判断できれば、上がってく度に徐々に追加買いしていけばうまくトレンドに乗れるのではないか。
【LTCJPY】の日足のチャート。 仮想通貨全体の暴落がおさまり底値を形成してトレンド転換に向かっており、打診買いしながら仕込むチャンスか。 ライトコインまだRSIは50を下回っており上昇トレンドではないが、MACDがほぼゴールデンクロスしており、上昇トレンドに転換していく可能性が高い。 他の仮想通貨も同じ傾向があり、仮想通貨全体が上昇トレンドに転換していく可能性が高い。 くわえてライトコインは他の仮想通貨と比べると、比較的50日・75日移動平均から下に乖離しており、上昇幅があると考える。 ただし、まだリスクが高いため、一気に買わずに打診買いしながら仕込んでいき、徐々に上がってく度に追加買いしていくと、比較的安全に上手にトレンドに乗れるのではないか。
【8604:野村ホールディングス】の日足のチャート。 アルケゴス問題で暴落後の上昇トレンドへの転換中。 TradingViewで見るとPER(約12)、PBR(約0.68)、PSR(約1.13)、配当利回り(約5.8)と割安に見えている中、MACD・RSI・25日移動平均が上昇トレンドとなっており、底から上がっていくことが期待できる。 すぐに急上昇は無理かもしれないが、今から打診買いで仕込んでおき、徐々に上がってく度に追加買いしていくと、比較的安全に上手にトレンドに乗れるのではないか。
【9513:Jパワー】再生可能エネルギー関連株で割安。中長期的に保有してもよいか。 【9513:Jパワー】の月足、週足、日足のチャート。 昨年から話題の再生可能エネルギー関連であり、TradingViewで見るとPER(約6)、PBR(約0.45)、PSR(約0.43)、配当利回り約3.8と割安に見える。 月足ではMACDがゴールデンクロスし、RSIも50買いトレンド直前である。 週足、日足はMACD、RSIともに買いトレンドとなっており、ボリンジャーバンドは2σ内に収まっており買われすぎではない。 出来高も上がってきている。 上記理由から、短期的にはMACDが日足でデッドクロスしそうであったり米金利上昇や相場に影響を受けて上下するかもしれないが、中・長期的には上昇するのではないか。
【1615:(NEXT FUNDS)野村東証銀行】の日足。 最近、米金利上昇と日銀点検による日本長期金利UPの思惑で上昇中。本日の日銀点検で日本長期金利UPが決定すれば中・長期的に銀行株は業績が上がっていくことが考えられる。 RSIが過去最高レベルの高さで懸念はあるため買い方に注意は必要だが、打診買いなどで徐々に仕込んでみても面白い。
【4485:JTOWER】の日足。 1月末から下げ続けていたが、ようやく上昇トレンド転換の手前となっている(MACDは買いトレンド、RSIは買いトレンド直前)。 5G銘柄で売上・利益の伸びは著しく、黒字転換も果たした銘柄であるが、TradingViewで見ると、PERが500超え、PSRが50超えと、数値を見ると既に割高の銘柄に見える。 本日で本銘柄が上場しているマザーズが上昇トレンドになったため、相場の流れにのって利益をとるといった意味で買いトレンドになったら買ってみるのも面白い。(過去3か月程度で2倍になった実績があり、流れにのれば利益がとれるかも) ただ、値動きがそれなりにある銘柄のため、打診買いしながら、少しづつ買うほうが安心。
【9519:レノバ】の日足。 昨年、再生可能エネルギーの中心地として相場を作ったレノバが2か月ぶりの買いトレンド転換直前となっている。 MACDがゴールデンクロスし、RSIも買いトレンドの目安となる50を下から突き抜ける直前となっている。 TradingViewで見ると、PERが144とかなり高く見えるが、PSRは11程度と過剰に高すぎるわけでもない。 もう一相場くると信じて、今のタイミングくらいで打診買いをして値上がりとともに追加購入すると面白いかもしれない。
【8088:岩谷産業】の日足。 水素関連銘柄として昨年度急上昇した銘柄。 2か月ぶりに買いトレンドへ転換した。 再生可能エネルギーなど環境関連銘柄が今年になって値段を下げていたが、ここでトレンドが転換した。 日経平均も短期的には買いトレンドに転換しそうな局面であり、かつ、岩谷産業は現時点でTradingView上ではPER(16)、PSR(0.5)もそこまで高いわけではなく、過大評価されているとは言えないので、このタイミングで買うのもありではないか。
【1605:国際石油開発帝石】の日足。 原油先物がバックワーデーションの状態であり、原油が割高の状態と考える。 原油先物を売ればよいが、先物取引の経験がないなどあれば、株価の動きに強い正の相関がある【1605:国際石油開発帝石】を空売りしてもよいのではないか。(9割を超える正の相関) 【1605:国際石油開発帝石】もMACDが下降トレンドとなっており、RSIはまだ50を超えるが70を上から下回ってきており、空売りするには良いタイミングと考える。
【1542:純銀上場信託(現物国内保管型)】の週足。 直近の高値を越えたが騙しでダブルトップの形に。 くわえて、金など貴金属が全般的にダウントレンドと現状なっている。 これらから、短期的には下降トレンドと考えられるため空売りを検討するべき。
【GBPUSD】の日足チャート。 ドルインデックスが上昇トレンドになっており、他通貨よりもドルが強くなってきている。 そのためGBPUSDも下がると考える。 GBPUSDは最近MACDがデッドクロスし、下降トレンドに入ったばかりのため、まだ下がることを見込む。 直近の下値である1.37あたりまでは下がるのではないか。
【1321:日経225連動型上場投信】の日足チャート。 本日の日経平均暴落により、MACD、RSIが下降トレンドへ。 出来高も2020年11月に上昇トレンドのきっかけとなったボリュームと同等であり、下降トレンドのきっかけとなる可能性がある。 日経平均ETFの空売り(インバース購入でもよい)を行ってヘッジするタイミングとみる。
【4056:ニューラルポケット】の日足。 下降トレンドとなっていたが、決算を境に買いトレンドに向かっている。 直近高値あたりを何度かトライして抜けずに株価を下げているが、再度トライする直前。 MACD、RSIを上昇トレンドとなっており、高値を超えると強い上昇トレンドになるのではないか。
【1542:純銀上場信託(現物国内保管型)】の日足。 2020年8月・9月・12月、2021年月につけた高値をブレイクした。 くわえて、RSI、MACDが買いトレンドで、出来高も多い傾向がある。 これらの理由にくわえ、コロナ収束に伴って企業活動が活発になって銀の需要が高まることが想定されるため、買ってトレンドにのるのもよいのではないか。