先々週に大きな陰線をつけ、個人的に注目していた先週の値動きは上影陰線となりました。 実体と髭のバランスを見ても、まだ下方向への圧力があるのかなという感じがします。 週足から計算されるWoodie Pivot(赤)は以下の通り R1:88.5万円付近 P:86万円付近 S1:80万円付近 先週の揉みあいを受けて、値幅が小さくなっています。 下方向へのターゲットはS1タッチ。ちょうど昨年末からの上昇でみた場合の0.618押しあたりとなります。 上方向で見るならばまずはPラインとなりますが、Pをしっかり上抜けてから考えたいかなといったところです。
9月月初を100とした場合の月間価格推移です。 ETHとXRPが健闘。 ただその2つも強い上昇をしているわけではなく全体としては弱気の相場となりました。 年初からの上昇に対してのただの調整局面とみるか、下降局面の初動と見るか。 直近の上昇の動きがどこで高値をつけるかは注目ですね。
意識されることの多い200maを下回ってきたBTCですが、 ここからの値動きとしてグランビルの法則で考えた場合には、 買いの2番になるか、売りの3番になるかといった見方ができると思います。 買い方、売り方ともに気をぬけない価格帯にありますね。
11月に予定されているxrp関連イベントSwellに向けての期待上げの話がよく流れてきます。 今年はここ数年よりも1か月ほど遅い開催ということで、これから2017年、2018年と起きたいわゆるSwell期待上げがあるのではないかとTwitterなどでも流れてくるようになりました。 自分はその期待によってトレードをするようなことはありませんが、”可能性としては”十分にあると思ってます。 期待で買う人、そしてその値動きに便乗して買う人。 歴史は繰り返すという考えにたてば、トレードシナリオとして考慮しても良いものだと思います。 では実際に期待上げが起こった際にどこまで狙っていくか。 歴史は繰り返すで言えば、Swellの期待上げの後、価格が下がっていくということも起きているわけで出口は大事です。 2018年 ...
週足は値幅の小さい陰線で確定しました。 方向性がなく触りにくい展開。 多くの人が次の動きを待っている状態といえるかもしれません。 週足から計算されるpivotは以下の通り R1:111.8万円付近 P:108.1万円付近 S1:104.3万円付近 Pラインの下からのスタートとなっています。
週足は高安を切り上げての上影陽線で確定しました。 一定の反発を見せて切り上げてきたということで押し目となるかといったところですね。 上髭がついた形なので要注意ではあります。 週足から計算されるWoodie Pivot(赤)においては、月曜早々にPラインを上抜け、R1を超えていくもののR2までは届かずといった流れでした。 今週の各ラインは以下の通り。 R1:118.0万円付近 P:110.7万円付近 S1:104.5万円付近 Pライン上からのスタートとなっており、まずはどちらに向かうのかといったところです。
週足は陰線コマ足で確定しました。 上昇からの調整を経て、ここからの値動きの方向性を探る展開が続いていますね。 前週足から計算されるWoodie Pivotは以下の通り。 R1:110.4万円 P:104.7万円 S1:97万円
前週足が孕む形の陰線コマ足で確定しました。 方向感がみえにくい状況です。 前週Woodie Pivot(赤)では若干Pラインを切り下げてきました。 R1:112万円後半付近 P:108万円半ば付近 S1:100万円付近 Pライン付近からのスタートということで、ここからどちら方向に向かっていくのか注目です。
週足は高安切り下げの下影陰線で確定しました。 あまり良い形には見せませんが、上昇の流れをキープできるかどうかですね。 週足Woodie Pivotは以下の通り R1;120.5万円付近 P: 110.5万円付近 S1:99万円付近 上下10万幅前後となり少し動意が出てきた感じはします。
週足は高安を切り上げる形の上影陽線で確定しました。 前週Woodie Pivotの各ラインは以下の通り R1:128.5万円付近 P:122.8万円付近 S1:115万円付近