150付近が当面の天井となっているSOL ここを抜けると下降チャネルを脱したことになり上昇に転じやすくなるかの瀬戸際 ショートであればラストチャンスな場所でもあるのでリスクリワードは良い 前回の下落の120付近、場合によっては100あたりまでの下落も考慮
日足レベルはレンジ移動平均線も方向感はない 短期のロングトレンドは割って調整中 即座に大きなトレンドは出にくい状況だが、日足雲でサポートされており時間をかければ上優勢になると思われる 43000を割らない限りは基本的に買い場探しだろうが、まだ形がはっきりしない もう少しはっきりとした背中がわかれば買いやすい
急落後に高値こを更新してバイイングクライマックの感のあるソラナ 揉んだ価格帯が少ないだけに170ドルを割ると100ドル割れまでオーバーシュートする可能性もあり NFTの実需次第な部分もあるが、急降下は考慮しておきたい
3万ドル割れから続いた平行チャネルを割りレンジ相場へ 一旦は4h100MAで支えられているが、トレンドが弱まりつつある状況 積極的にショートにアドバンテージがある状況でもないが、短期下げ優勢と思われる 44000ドルや42000ドルあたりまで調整し、再上昇を期待したい ショートは非常にタイミングが難しいため買いで立ち回る方が確度が高いように思う 当面はテーパリングの懸念が後退、ビットコインの内部事情も決して悪い状態ではない あくまで下落があったとしても調整と見て買い場を待つイメージ
42000ドルも抜けて5万ドルまで大きなレジスタンスはない状態 46000ドルあたりも雲の水平ラインであるがいずれ抜ける目線 オプションの建玉が5万ドルが最多であり、このラインはかなり厚いレジスタンスになると想定し短期のターゲットは5万ドル 万一勢いで突破出来た場合も52000~55000ドルで短期トレンドは終わる目線。 5万ドル付近が手堅い利食いライン 3万ドル~6万ドルのとても広いレンジを形成しつつあるという見方もできるため、まだAll time highを狙う調整は済んでないと見方 二番天井の目線と再上昇の目線がぶつかり始め、レンジ形成し始めてから中長期のポジションは考えても遅くはないのではないか
節目4万ドルへ定着したビットコイン今度は4万ドル付近サポートとして機能すると思われる しばらく4万~5万ドル付近のレンジ形成へ変化するという目線 押した場合は3万6000ドル付近が意識される 需給や外部環境も良好なので上目線が継続すると思われる
何度目かの3万ドル割れだが、先物乖離、無期限先物乖離は大幅なマイナス、先物はバックワーデーションにも突入した 今まで同様に現物の押し目買い、プットオプションの利食い等のフローも影響していると思われる 相変わらず3万2000ドル以上は重いと思われるが、短期的には一旦ロング寄りと思われる
28000-40000レンジを継続 30000以下はオプションの動向、先物の動向をみても下がれば買いたい人がいるゾーンで今は売られにくい 一方で40000はオプションが壁になっており、レンジを上抜けするパワーもない 当面はレンジとの距離を意識しながらレンジ内のトレードか
0.055BTC付近の水平ラインで反発、暴落の底であり一旦はまとまって反発が期待される 0.07BTC付近までの戻しはある程度期待できるのではないか ETBTCが上昇基調になればアルトコインの反発も期待できる ドル建てはレンジか下洛寄りの相場のためBTCの暴落には注意が必要だが、しばらくアルトコインの短期トレードが期待できることを期待したい
3万ドル台の三角持ち合いを上抜けするも40K、42k、45Kとレジスタンスラインも多く上値は重い FOMC前で買いにくい状況ということを考えると36~37k付近まで押し目を作るのではないか 落ちたところをロングどちらも損切りの比較的わかりやすいポイント インデックス乖離なども過熱感はないため、じわじわと切り上げてくるという目線
長らくアルトコインが強い相場が続いていたが、ビットコインドミナンスが反転して上昇。 ETHBTCもダブルトップ気味に反落、ドミナンスの低下と連動している。 ここ数ヶ月はビットコインドミナンスが上がるシーンはほとんどクリプト市場全体が下落するシーンばかりだった。 今週あたりからBTCが上がっても下がっても停滞しても、ビットコインドミナンスが上がるシーンが見受けられた。 BTCの動向でドミナンスが影響を受けているというより、ETHBTCの節目がある程度意識されていると思われる。 スプレッドのペアなので、テクニカル的なものの信頼感は落ちるが、ダブルトップや0.055BTC付近の水平線は意識されると思わる。 アルトコインのショートをする際にはドル建てと共にETHBTCの節目を見ながらトレードしたい。
0.08付近で一旦天井をつけたETHBTC 仮想通貨同士のペアのため、トレンドという概念が通じるのかはわからないが 一回目の押し故に高値付近までチャレンジしてくる可能性は考えたい BTCやETHのUSD建との戻りを考えると二番天井付近をいずれつけにくる可能性も考慮 しばらくロングするならETHに分があるだろう
高値から約50%ダウンのビットコイン MA200も割り込んでいるため長期の上昇トレンド終了も意識されている ただ移動平均線はデットクロス仕切っておらずMA25もまだ5万を割った付近、急速な反発も期待できると見る ビットコインドミナンスも上昇しており、アルトコインに比べて明らかに下げ渋っており仮想通貨でロングを狙うならビットコインが期待値が高い 半値、倍値等シンプルな狙いで下がっても28000付近で底打ちすると考え、現物で短期トレンドに対して逆張りで積んでいく 戻りは42000-45000付近を想定したトレード 損切りは28000の日足実体での割り込みを想定する
41%付近までビットコインドミナンスが低下 2018年の40%割れ水準にかなり近い こうなるとアルトコイン(特にイーサリアム)がビットコインに対して割高と判断されやすいレベル テクニカル的な要素でしかがないが、反騰しやすい場面
48000~60000ドルレンジを動いている様相 MA100で止まったものの日足雲の中、MA25の下を彷徨う 一般的には短期上昇が終わり、中期上昇の中の調整と判断可能 しばらくもみ合いが続くと思われるため、積極的には買いにくい 中期トレンドが続くと考えるならば日足雲の下限付近でロングするのも有りだが、大きく上昇するまでは時間がかかりそう トレンドがはっきりしているETHをはじめとしたアルトコインへの資金流入が続いており、流れの変化がない限りはまだヨコが続きそうだ トレンド終了を考えショートするなら60000ドル付近となるが、トレンド転換を狙うよりレンジ内の謙虚トレードに徹するが懸命
XRPは週足レジスタンスをBTC建てでチャレンジ中 このトレンドラインと前回の高値付近を抜けると流れが変わる可能性位あり ドル建て上昇は他の銘柄の連れ上げ要素もあるが対BTCは自律的な上昇といえるだけに相場の流れのとして注視が必要
ATHを抜けて再び上値が軽くなるゾーンへ 機械的にN1の値幅を直近の日足で計算すると72000ドル付近 N1なので貫通する可能性ももちろん高いが硬めの幅ならこのあたり オーバーシュートするならE1等を考えて8万ドルあたりか このあたりはオプション大きな玉もあり欲張った分析ならば8万ドルあたりが目標 素直に順張りで立ち回りたい、ひたすらロング戦略 ただしデリバティブの過熱と現物の強さの需給関係は意識したい
計算式のズレなど正確な値ではないもののビットコインドミナンス60%付近を下抜け、2020年の最低値を下回った アルトシーズンが長く続くことを予見されたり、2017年の水準が意識される 2017年の底の水準等を意識しながら、アルトはこれから長い目でビットコインへ「利確」する時期を探す時期に突入するの可能性もある