OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは底堅い推移。レジスタンスの1.114を上抜け、1.117付近まで上昇する動きとなった。 時間足チャートでは上昇基調が続いており、本日も引き続き底堅い推移が続くかどうかに注目したい。 下押しが強まった際は、安値を結んだラインや直近のレジスタンスとなった1.114付近で踏ん張れるかどうかで上昇トレンド継続の可能性を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は上値の重い推移。時間足チャートを見ると、109.00に迫る水準で押し戻される動きがいた後、ジリジリと安値を切り下げる動きが続き、上昇基調の雲行きが怪しくなってきている。 大きな流れでは依然として上昇基調と考えることはできるが、本日はもう一段の下押しにも警戒したい。 明日が日本の祝日ということもあり、読みにくい動きが続くことも想定され、本日は少し様子を見たいところである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は108.60-108.90のレンジを上下に少しはみ出るも方向感は鈍く、悩ましい動きが続いた。 本日は昨日よりもレンジを少し広げ、108.45-109.00付近のレンジをいずれに抜けるかに注目し、方向感を探りたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはレジスタンスの1.1085をしっかりと上抜け上昇が勢いづく展開となった。 ブレグジット絡みの報道の影響が大きいが、しっかりと1.11台に乗せることができ、上昇基調が続く可能性を見出すことができる。 時間足チャートを見ると、直近では上値詰まり感も出てきており、下押しにも警戒が必要な状況と考えらるが、下押しの際は節目の1.11やレジスタンスであった1.1085を守れるかどうかで方向感を探っていきたい。 これらをあっさりと割り込んでしまうようであれば、流れが変わる可能性にも注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.1045、1.106とレジスタンス水準を上抜け、1.1085付近まで上昇。もみ合いを上抜ける動きとなったこともあり、本日も底堅い推移が続く可能性を見出すことができる。 下押しの際はレジスタンスとして活躍した1.1045や1.106を守れるかどうかに注目したい。あっさりとこれらの水準が破られるような動きとなるようであれば、流れが変わる可能性にも注意したい。 9月から1.11付近では上値が詰まる動きが続いており、今回もこの水準で上値が詰まる可能性も考えられるが、1.11をしっかりと上抜ける動きとなるようであれば、8月以降に構築された売りポジションのほとんどが含み損を抱えている状況となり、損切りの買いが増え、上昇基調が本格化する可能性も考えられそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は方向感の鈍い推移が続き、108.60-108.90付近での狭いレンジ内での推移となった。 時間足チャートを見ると、安値を結んだラインの上で推移しており、依然として上昇基調が続いているが、サポート水準の108.60付近をしっかりと割り込むと流れが変わる可能性が高まるため、下押しの際は攻防に注目したい。 上はレジスタンスとなった108.90-109.00付近の水準を上抜けると売りポジションの損切りを絡めた上昇が勢いづく可能性を見出すことができそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はレジスタンスの108.60をしっかりと上抜ける動きとなり109.00に迫る動き。日足チャートのレジスタンスをしっかりと上抜けたこともあり、本日も底堅い動きが続く可能性は十分に考えられそうである。 直近では108.90付近で伸び悩む動きが続いており、調整売りにも警戒が必要な状況と考えられるが、レジスタンスとして活躍した108.45-60付近までで踏ん張れるかどうかを見守りたいところである。
昨日のユーロドルは1.1を割り込む動きとなったものの、英国のEU離脱関連でポジティブな報道が出たことにより急騰し、終わってみれば1.1台前半を中心に方向感の鈍い推移となった。 日足チャートを見ても、1.1台前半を中心とした鈍い動きが続いており、本日も引き続き方向感の鈍い推移が続く可能性も考えられるなか、まず昨日の1.099-1.1045のレンジを上下いずれに抜け出すかで短期的な方向感を探っていきたいところである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは日米が祝日ということもあり、小動き。 時間足チャートを見ると、上昇基調が続いていたが、上値詰まり感も出てきており、流れが変わる可能性に注意が必要な状況といえる。 方向感が見出しにくい状況ではあるが、本日はレジスタンスからサポートに転じた心理的節目にもなる1.1を守れるかどうかでまずは短期的な方向感を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は日米が祝日ということもあり小動き。 今のところ流れは上昇基調であるが、直近では上値詰まり感も出てきており、流れが変わる可能性にも注意したい。 直近では108.00-108.60付近のレンジでの推移が続いており、まずはこのレンジを上下いずれに抜けるかで方向感を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅く、108.00に迫る動き。直近の時間足チャートでは上値詰まり感も出てきているが、本日はしっかりと108円台に乗せることができるかどうかに注目したい。 下押しが強まる場合は以前にレジスタンスにもなった節目の107.50付近までに踏ん張ることができるかかどうかに注目したい。107.50や安値を結んだラインを割り込んでしまうようであれば、下落基調に転じる可能性も十分に考えられそうである。 ただし、米中貿易協議に関する報道に揺さぶられる可能性もあるため、最新の報道には注意が必要です。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.1を上抜け1.1035付近まで上昇。直近では下押しているが、1.1付近で踏ん張れるかどうかにまずは注目したい。この水準で踏ん張ることができれば、教科書通り、底堅い推移が続く可能性が十分に考えられる。しばらく続いたレジスタンスを上抜けてきただけに上昇余地はまだ残されているように思える。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは前日のサポート1.094を割り込むことなく反発。ただし、1.1に迫る水準では上値重く、方向感を見出すには至らない状況。引き続き1.094-1.1のレンジをいずれに抜け出すかで短期的な方向感を探りたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は後半にかけ底堅くレジスタンスの107.50を上抜ける動きとなっており、本日も底堅い推移が続く可能性は十分に考えられそうだが、米中貿易協議等に関する報道により、揺さぶられる可能性も考えられるため、状況に合わせ柔軟な対応が必要となりそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは引き続き1.096-1.1付近のレンジ内での推移が続き、方向感の鈍い動き。本日はこのレンジをいずれに抜けるかで方向感を見出したいところである。 日足チャートを見ると、上ヒゲ付きの足が続いており、どちらかといえば、下落基調に転じる可能性に注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は下に窓を開けてスタートしたものの、その後は反発に転じ、レジスタンスの107.30もしっかりと上抜ける動き。本日も底堅い推移が続く可能性は十分に考えられそうである。 日足チャートを見ても、下押しから、実体の短い足が出現した後に陽線に転じており、底堅い推移が続く可能性を十分に見出せそうである。
OANDA:USDJPY 先週のドル円は雇用統計控え、小動きが続いた後、雇用統計の結果を受けて上下に動くも終わってみれば、方向感の薄い推移が続いた。 日足チャートでは実体の短い方向感を見出しにくい足となり、悩ましい動きとなるなか、早朝は北朝鮮問題が意識され、下に窓を開ける動きとなっている。 本日序盤はこの窓を埋めに行く動きが多少出てくると考えられるが、依然として方向感の鈍い推移が続きそうである。 今週はまず、直近の106.50-107.30付近までのレンジをいずれに抜け出すかで方向感を探っていきたい。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは方向感の鈍い推移。上は1.1に上値を抑えられ、下h1.096付近がサポート。 時間足チャートを見ると、高値更新に失敗するような動きとなるなか、安値を結んだラインや1.096を割り込むような動きとなると下押しに警戒が必要な状況となりそうです。 日足チャートでも上ヒゲの長い足が続いており、下落基調に転じる可能性に要注意!?