OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはもみ合いが続いたものの、ISM非製造業景況指数の結果を受けて1.1付近まで上昇するも終盤にかけては失速し、上値の重さも意識させられる動き。 時間足チャートでは依然として上昇基調が続いているが、本日は1.1を突破できるかどうかで方向感を探っていきたい。 ただし、本日は米国時間に雇用統計の発表が予定されており、発表が近づくにつれ様子見ムード、発表後は乱高下の可能性もあるため、注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は107.00を割り込み、106.50付近まで下落するも、その後は買い戻しも入り、底の硬さも意識させられる動き。 下落基調は続いているものの、ISM景況指数、ADP雇用統計などの経済指標により強まった下落と考えると、買い戻しも早い段階で入ってくる可能性が考えられる。 また、本日は米国雇用統計の結果にも大きく左右されそうである。昨今ではインパクトが以前ほど強くないものの、冴えない結果となるとマーケットが過敏に反応する可能性があります。 雇用統計の発表が近づくにつれ様子見ムードが強まり、発表後に乱高下となることが想定されるため、保有中のポジションがある場合は十分に注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移が続きレジスタンスの1.0945付近をしっかりと上抜ける動き。本日も底堅い推移が続き、下落トレンドが終焉となるかに注目したい。 現在の1.096-1.097付近のレンジは過去にもレジスタンスとなった水準でもあるため、この水準の攻防にも注目したい。 上抜けると1.1を試しにいく可能性が高まり、下落基調終焉への期待がさらに高まる。また、日足チャートの高値を結んだラインも迫っており、この水準の攻防にも要注目!?
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は続落。日足チャートのサポートの107.00付近が迫っており、下押し時には攻防に注目したい。 直近の下押しで9月10日以降に構築された買いポジションの殆どが含み損を抱えており、107.00を割り込むと、これらのポジションの損切りが増え、下落基調を後押しする可能性が考えられるため、注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤は底堅くレジスタンスとなっていた108.20を上抜け108.50に迫る動きとなったものの、その後は失速。ISM製造業景況指数の結果を受け急落する動きとなりました。 日足チャートでは前日の高値更新後、安値を割り込む弱い足が出現しており、本日も上値の重い推移となりそうな気配となっていますが、経済指標をキッカケとした下落ということを考えると、持続性には少し疑問が残るため、本日はこの下押しの流れが続くかどうかを見守りたい。 直近では下げ渋る動きが続いているため、序盤はまず反発がどの程度になるかを見守りたい。 また、東京時間に続落となった場合は欧州時間以降の巻き戻しの可能性にも注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは欧州時間以降に底堅い推移となり、米国時間のISM製造業景況指数の結果を受け急上昇。 高値を結んだライン付近まで回復となりました。 直近で上値詰まり感も出てきており、東京時間から欧州時間にかけては特に、調整売りに注意が必要な状況といえます。 また、経済指標がキッカケとなった上昇と考えると、持続性に注目したいところです。 ただし、事前にRSIがダイバージェンス気味の動きとなっており、下落の勢いが失われつつあったことなどを考えると、流れが変わる可能性も十分に考えられ、下押しした場合は下押しした水準でどの程度買いが入るかに注目したいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは序盤は踏ん張る動きが続いたが、後半は失速し、サポートの1.0905を割り込み1.08台へ。 反発への期待は摘み取られ、下落基調が継続となった。 直近では下げ渋る動きとなっているが、本日も上値の重い推移が続く可能性が考えられ、反発の際はサポートとして活躍した1.0905付近や高値を結んだライン等での攻防に注目したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移となったものの、直近のレジスタンスの108.20に迫る水準で失速。 本日はこの水準を超えることができるかどうかで上昇基調継続の可能性を探りたい。 高値を更新することができずに直近のサポートである107.75付近を割り込む推移となると、ダブルトップのような形となり、上昇基調継続に期待した買いポジションの損切りを絡め、下落が勢いづく可能性を見出すことができる。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は底堅い推移が続いたものの、NY時間にトランプ政権が中国へのポートフォリオ投資を制限する方法を検討中との報道を受け、急落。上昇分のほとんどを吐き出す動きとなった。 時間足チャートを見ると、依然として安値を結んだラインの上での推移が続いており、上昇基調は続いているように見えるが、高値更新に失敗し、このラインを割り込むような動きとなった場合はトレンド転換の可能性に注意したい。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは1.09台を守りきり、反発に転じた、 RSIでダイバージェンスが発生した後ということもあり、本日も反発地合いが続く可能性も十分に考えられそうである。まずは高値を結んだラインや直近のレジスタンスの1.0965付近を突破できるかどうかに注目したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.0925-1.0965付近で上下に振れる動きとなった後に日足チャートの重要なサポート水準と考えられる1.0925を割り込む動きとなり、下落基調が続いている。 直近では下押しに一服感が出てきているものの、本日も上値の重さが残る可能性は十分に考えられるため、かつてのサポートやレジスタンスになった水準付近まで反発した際には注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤は下押しが続いたものの、後半に反発し、108.00に迫る動き。 時間足チャートを見ると、高値を更新しているものの、RSIは伸び悩んでおり、上昇の勢いは弱まっており、流れが変わる可能性も考えられる。 安値を結んだラインやサポートの107.45付近を割り込むような動きとなった場合は下落基調に転じる可能性にも注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は反発。107.80を超える水準まで上昇する動きとなった。現在は失速し、107.60に迫る水準まで押し戻される動きとなっているが、下落基調は一段落しており、再度高値を試しに行く可能性は十分に考えられそうである。 節目となる107.50付近やレジスタンスとなった107.40付近までに下げ止まることができるかどうかに注目したい。しっかりと108円に乗せるような動きとなれば、売りポジションが絞り出され、さらなる上昇の可能性を見出すこともできそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下落。高値更新できず、1.1付近でもみ合った後、安値を切り下げる動きが続いた。 日足チャートで2回サポートとなっている1.0925に迫る動きとなっており、この水準を割り込むような動きとなると、反発に期待した買いポジションの損切りを絡め、下落基調がさらに勢いづく可能性もあるため、接近した際には要注意。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移となり、1.1台をしっかりと回復。 日足チャートでは依然として値動きが収縮する動きが続いており、方向感を見出しにくい状況が続いているが、このまま踏ん張り、高値を探る動きが強まると、長らく続いた下落基調で構築された売りポジションが絞り出される可能性も十分に考えられそうであるため、底堅い推移が続くかどうかに注目したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は欧州時間に反発も失速。安値を切り下げ、米国時間には107.00付近まで下押しとなった。 下落基調が続いており、本日も上値の重い状況が続く可能性が十分に考えられそうである。 時間足チャートを見ると、下落基調が続くなか、直近では反発地合いが強まっているが、サポートであった107.30付近までに失速するようであれば、再度下値を探る動きが強まりそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は上値の重い推移となり、先週末のサポートの107.50を割り込み107.30付近まで下落。ただし、直近では昨日のレジスタンス107.60を上抜け、反発地合いが強まっている。 まずは時間足チャートの高値を結んだラインを突破できるかどうかに注目したいところである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.1を割り込み下落後は1.1がレジスタンスとなり、伸び悩む動き。 直近では下落基調が強まるなか、本日は1.1と突破できるかどうか、下は1.0965を守れるかどうかで短期的な方向感を探っていきたい。安値を切り下げる動きとなった場合には、過去に2回サポートとなった1.0925を守れるかどうかにも注目したい。 この水準を割り込むと損切りを絡め、下落基調が本格化する可能性も十分に考えられそうである。