OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはドラギ総裁の会見後に下落するもすぐに下落分を取り戻し、底堅さを意識させられる動き。 ただし、上は1.128付近の水準がレジスタンスとなり、伸び悩む状態。本日はこのレジスタンスをしっかりと上抜けることができるかどうかで上昇基調が続くかどうかを占いたい。 失速してしまうようであれば、反発への期待が失望に変わり、逆に流れが変わる可能性も出てきそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移が続き、1.128付近まで上昇するも終盤は失速。RSIを見るとダイバージェンス気味の動きとなっていたこともあり、上昇に一服感が出てきたように思える。 ただし、しばらくレジスタンスとして活躍した1.125の上での水準での推移は続いており、この水準を守れるかどうかで本日も底堅さを維持できるかどうかを占いたい。あっさりと割り込むような動きとなると、反発に期待していた買いポジション保有者の失望売りや、売りで攻めるのを待っていた参加者が売りやすい状況と考えられ、さらなる下押し余地が増えると考えられそうである。 逆にこの水準で踏ん張るようであれば、売りで利益を圧縮されていた参加者のやれやれ買いや反発に期待する参加者の買いが入ってきやすい状況となる。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は111.25-111.80付近のレンジを下抜け111.00トライに向かうもなんとか踏ん張り、一旦の下げ止まり感が出てきている。安値を切り上げる動きが続いているものの、RSIを見ると、下落の勢い自体はそれほど強まっていないようにも見え、反発の可能性も視野にいれておく必要はありそうだ。 本日はサポートとして活躍していた111.25付近を突破できるかどうかで反発地合いに転じるかどうかをまずは占いたい。111.25を突破できずに111.00を割り込むような動きとなると下落基調継続の可能性が高くなると考えることができる。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移となりレジスタンスとなっていた1.125を上抜け損切りを絡めた上昇。 しっかりとレジスタンスを突破する動きとなったため、本日も反発基調が続く可能性を見出すことができる。直近では下押しが強まっているが、まずはレジスタンスであった1.125付近で踏ん張ることができるかに注目したい。この水準で下げ止まるような動きとなると反発への期待が高まりそうである。 下落基調がしばらく続いていたことを考えると、市場には売りポジションが多い状況と考えられ、決済の買いが入りやすい状況と考えることができ、下がったところではやれやれ買い、上昇したところでは損切りの買いが出やすいと考えられ、底堅い推移が続く可能性が考えられる。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤に111.50を割り込み下落が勢いづくも111.25に迫る水準で下げ渋り111.50付近まで反発する動きとなっている。 日足チャートでは上昇に一服感が出てきており、本日は方向感が読みにくい推移となることが想定され、しばらく続いているレンジ111.25-111.80付近のレンジをいずれに抜けだすかで方向感を探っていきたいところである。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは高値を探るも雇用統計後に失速。1.1205付近がサポートとなり踏ん張ってはいるが、伸び悩む推移。本日はこのサポートとなった1.1205付近や時間足チャートでのサポートとなる1.118付近を守れるかどうかで下落基調の継続性を探っていきたい。しっかりと踏ん張ることができれば、反発への期待は残りそうであるが、あっさりと割り込むようであれば、下落基調が続く可能性も考えられそうである。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は111.50-80の狭いレンジ内での推移。米国雇用統計前後には上下に揺さぶられる動きとなったが、方向感は出るに至らず、反応は限定的なものとなった。 時間足チャートを見ると上昇基調が続いており、本日も底堅い推移が続くかどうかに注目が集まる。 最初は先週末のレンジである111.50-80のレンジをいずれに抜けるか、さらに下抜けた場合はしばらくもみ合った111.25付近までの水準で下げ止まるかどうかにも注目したい。 111.25付近をしっかりと割り込むような動きとなった場合は本格的に下落基調に転じる可能性が高まりそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は後半に底堅い推移となり111.50付近のレジスタンスをしっかりと上抜ける動きとなった。長らく続いた111.25-111.50付近を中心としたレンジを上抜けたということもあり、上昇基調が続きそうな気配となっている。 安値を結んだラインを引き、上昇基調が続くかどうかを見守りたい。 また、本日は米国時間に雇用統計の発表が予定されている。結果により一喜一憂することが想定されるため、発表前後の動きには注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.125を上抜けることができずに失速。1.12に迫るところまで下落している。直近では下げ止まり感も出ているが、方向感を見出しにくい動き。 大きな流れでは下落後の反発が一度抑えられるような動きとなった状態であるが、直近の安値である1.118付近まで下がらずに反発に転じており、完全に反発の芽が摘まれたわけでもなさそうである。 本日も根気よくレジスタンスとなった1.125付近を上抜けることができるかどうか、下は直近の安値となる1.118や日足チャートの少し前のサポートとなる1.1175を守れるかどうかを見守りたい。 また、本日は米国時間に米国雇用統計の発表が予定されており、荒れる可能性もあるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは反発となったが、1.125付近がレジスタンスとなり失速。この水準は以前もレジスタンスとなっており、上抜けると逆指値の買いを絡めて反発が勢いづく可能性が高いため、本日はこの水準を上抜けることができるかどうかで上昇基調の継続の可能性を探りたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は高値を更新するものの、111.50を少し上抜けた水準で失速。上値詰まり感を見せている。引き続き小動きが続いているため、レンジを少し広げ、111.25-111.55付近のレンジを上下いずれに抜けるかで方向感を探っていきたい。 米中貿易交渉、米国雇用統計とイベントを控えていることを考えると引き続き方向感の鈍い状況が続く可能性も考えられ、悩ましい。
OANDA:EURUSD 昨日のEURUSDは上値の重い推移となったものの、終盤は反発し1.12台を回復。下落基調が続いているが、直近では下落の勢いが和らいできているようにも見え、反発の可能性にも注意が必要なようにも思える。 本日は1.12台をしっかりと守れるかどうか、下値を探る場合は日足チャートの直近の安値となる1.1175付近を守れるかどうかに注目したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は111.25-111.45付近を中心とした狭いレンジ内での推移。 本日はこのレンジを上下いずれに抜け出すかでまずは方向感を探っていきたいところである。 日足チャートでは反発基調が続いた後に実体の短い足が出現となり、流れが変わる可能性も見出せそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移で111円台にしっかりと乗せる動き。現在は111.50に迫る動きとなっている。 時間足チャートを見ると、直近では上値詰まり感も出てきているが、安値、高値を切り上げる推移が続いており、本日も引き続き底堅い推移への期待ができそうである。 日足チャートの直近の高値を結んだラインに迫る動きとなっているが、まずはこのラインをしっかりと上抜けることができるかどうかに注目したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはジリジリと上昇を続けていたが、後半は失速。米国の経済指標の結果を受けて下落が勢いづく展開となった。 直近では節目の1.12付近がサポートとなり下げ渋る動きとなっているが、日足チャートでの直近のサポートとなる1.1175付近までは下押し余地が広がっているようにも見えるため、さらなる下押しにも注意したいところである。 下落の勢いはそれほど強くないほか、長らく陰線が続いていることを考えると反発地合いが強まる可能性も考えられ、悩ましい状態が続く。
OANDA:EURUSD 先週末の上値が重いものの、時間足チャートでは安値更新に失敗するような動きとなり、下げ止まり感がでてきている。RSIも上昇傾向が続いており、下落圧力が弱まっているのが確認でき、反発への期待が徐々に強まっている。本日は直近のレジスタンスとなっている1.125付近をしっかりと上抜けることができるかどうかに注目したい。 一方で、再度下値を探る動きとなった場合はサポートとなっている1.121、さらには節目の1.12を守れるかどうかに注目したい。この水準を割り込むと反発への期待が失望に変わり、下落が勢いづく可能性が考えられる。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は111.00の手前で足踏み状態が続いた後に本日早朝は窓を開け、111円台に乗せる動きとなったものの、押し戻される動きとなり、悩ましい状況が続いている。本日も111.00をしっかりと上抜けることができるかどうかに注目したい。111円台にしっかりと乗せることができれば、上昇基調が続く可能性が高いと考えられる。 一方で失速し、下落基調に転じる動きとなった場合は、110.50、110.00、109.75などの水準を守れるかどうかに注目したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは続落。時間足のRSIがダイバージェンス気味の動きとなっていたが、安値を切り下げる動きとなった。 本日も上値の重い状態が続く可能性が考えられ、高値を結んだラインの下での推移が続くかどうかでまずは下降トレンドの継続性を探りたい。