OANDA:USDJPY 昨日のドル円は米国が祝日ということもあり、110円台中盤で小動きが続いた。引き続き先週末からのレンジである110.25-65のレンジをいずれに抜け出すかで方向感を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は狭いレンジ内での推移が続いた。下落に一服感が出てきたようにも見えるが、上値も重く、もう一段の下押しの可能性も視野に入れておきたいところである。 本日はまずは先週末に形成された110.25-110.65のレンジをいずれに抜けるかに注目したい。上抜けた場合でも111円台にしっかりと乗せることなく失速するような動きとなった場合は上値の重い推移が続く可能性が考えられそうである。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは安値更新もすぐに押し戻される動きとなり、底の硬さを意識させられるような動きとなった。 RSIを見ても切り上げる動きとなっており、下落基調が終焉を迎える可能性も浮上しており、本日は昨日のサポート1.1235を割込まず、高値を更新する動きとなるかどうかを見守りたい。しっかりと、高値を更新すると長らく続いた下落基調で構築された売りポジションの決済が増え、上昇を後押しする可能性が考えられる。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.125付近をサポートに反発。時間足チャートでは安値を切り上げるような動きとなり、反発の兆しが出始めている。直近のレジスタンスとなった1.13付近を上抜けると、下落基調で構築された売りポジションの利益確定、損切りの買いが入りやすくなると考えられ、反発が続く可能性が見出せそうである。 まずは高値を結んだライン、1.13を突破できるかどうかで方向感を見極めたい。 下値を探る動きとなった場合は1.125を守れるかどうかに注目したい。割り込むと、再び下落基調が強まる可能性も考えられる。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は米国経済指標後に下落に転じ、安値を結んだライン付近まで下押しする動きとなっている。ちょうど、過去にもサポートとなった110.30付近に迫る動きとなっており、この水準を割り込むと下押しがもう一段深まる可能性が考えられそうである。 よって本日はまず110.30を守れるかどうかで方向感を探っていきたい。下落のキッカケとなったのが経済指標ということを考えると、利益確定の買いが入ってくることも想定され、底堅さを見せる可能性も考えられそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下落基調が続き、安値を掘り下げる動きとなった。割り込んだところで下げ渋るような動きとなっており、反発に転じる可能性も出てきているが、1.125付近をしっかりと割り込むと、反発にかけた買いポジションの損切りも絡め、さらに下値を掘り下げる可能性も考えられそうである。長らく下落基調が続いた後の大きめな反発後ということを考えると、利益確定の買いも入りやすく悩ましい。
OANDA:EURUSD 昨日のドル円は上昇。ヘッドアンドショルダー形成は未遂に終わり、下落を狙ったトレーダーの損切りも絡め上昇が勢いづいている。直近では上値詰まり感も出ており、調整にも要警戒であるが、上昇基調継続に期待できそうである。レジスタンスとなった110.65から110.50付近までの下押しで収まれば再度高値を追う可能性が考えられそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は高値を更新するも上値の重さ残り、NY時間には序盤の高値更新できずに失速となり、時間足チャートではヘッド&ショルダーを形成しつつある。ネックラインとなる110.30付近を割り込むような動きとなると損切り、利益確定の売りが増え、短期的にでも下落が勢いづく可能性も考えられそうである。 よって本日は110.30を守れるかどうかに注目したい。
OANDA:EURUSD 昨日のドル円は安値更新するも、時間足チャートではダイバージェンス気味の動きとなった後に反発に転じ、高値を結んだラインを上抜け上昇基調が強まった。直近では上値詰まり感が出てきているが、本日は安値をしっかりと切り上げる動きとなるかどうかに注目したい。安値を切り上げることができれば、これまでの下落で構築された売りポジションの利益確定の買いが増えることが想定される。
OANDA:EURUSD 昨日もユーロドルは下落。日足チャートで幾度と下落を食い止めた1.127付近まで下落する動きとなっている。直近では短期的に強い下落となったため、調整が多少入ることが想定されるが、引き続き上値の重い推移が続く可能性があり、下値を探る際は、1.127を守れるかどうかに注目したい。 1.127を割り込むような動きとなると、その前のサポートである1.121付近が意識される。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移となり、しっかりとレンジを上抜ける推移となった。短期的には上値詰まり感も出てきているが、レジスタンスとなってたい110.00-110.10付近がサポート候補の一つとなりそうだ。 出来高プロファイルを見ても109.70-110.00の下には出来高が集中しており、この水準で構築されたポジションが多いと考えると、110.00-110.00の水準では苦しくなっている売りポジションのやれやれ買いが底を支えるほか、買うタイミングを待っていたトレーダーは仕掛けやすい水準と考えられ、サポート候補と考えることができる。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は110.10に迫る水準で失速し、上値の重さを意識させられる動きとなった。上昇基調は続いているものの、調整にも警戒が必要になりそうである。 時間足チャートを見ると、109.50-110.10付近を中心としたレンジ推移が続いており、抜けた方に方向感が出てきそうな気配となっており、本日は上下いずれかに抜け出すかに注目したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤に109.80を下抜け、下値を探る動きとなったものの、109.60付近で反発に転じ再度110を試しに行く動きとなった。 本日はしっかりと110円台に乗せることができれば、上昇基調継続の可能性が高まるが、直近では上値詰まり感が出ている。このまま失速し、昨日のサポートである109.60を割り込むような動きとなると、本格的な下落基調に転じる可能性もあるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.14を守れずに下落。下値を探る動きが続いた。高値を結んだラインを上抜けるまでは下落基調が続きそうである。 時間足チャートを見るとトレンドラインからの乖離が大きくなっているほか、下落に一服感が出てきており、短期的には小反発にも注意が必要と考えられそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下値を探る動きとなったが、1.14がサポートとなり、下げ渋る動き。本日は引き続きこの水準を守れるかどうかに注目したい。 割り込んでしまうようであれば、ストップ売りを絡めた下落が勢いづく可能性が考えられる。逆に踏ん張るような動きとなると、短期的に溜まった売りポジションの利益確定による短期的な反発といったシナリオも浮上する。
www.oanda.jp OANDA:USDJPY 昨日のドル円は109.80-110.00を中心とした上下20Pips程度の狭いレンジ内の推移。本日はこのレンジを上下いずれに抜け出すかにまずは注目したい。さらに、上抜けた場合はしっかりと110.20付近を上抜ける動きとなると上昇基調継続の可能性が高まるが、110.20を上抜けることできなければ、下落基調に転じるという可能性は残りそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移となり、110円台にしっかりと乗せる動きとなり、損切りを絡め110.10を超える水準まで上昇したものの、その後は失速しており、上値の重さも意識させられる状況となっており、本日は再度110円台に乗せることができるかどうかを見守りたい。 下押しが強まるようであれば、下落基調に転じる可能性も十分に考えられそうであるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上値重く安値を結んだラインを割り込む推移。1月末からの安値を結んだラインも割り込むとヘッド&ショルダーのような動きとなり下落が勢いづく可能性も考えられそうに見える。 ただし、1.14付近が数回サポートとなっていたことを考えると、下落基調が本格化するのは1.14をしっかりと割り込んできてからのように思える。