OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは前日の下落分を押し戻す動きとなりましたが、上値の重さも残っており、時間足チャートの直近の高値を切り上げることはできずに揉み合う動きとなっています。 本日は高値を試しに行くか、失速し、下値を探りに行くかに注目したいところです。ここで踏ん張り、再度高値を切り上げることができるか、下押しが強まり、安値を結んだラインや直近の安値水準を割り込んでしまうかで方向感を探っていきたいです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移が続き、直近のレジスタンスの105.80を上抜け、上昇が勢いづき、106円台に乗せる動きとなりました。 その後は106.00を挟んだ攻防が続いていますが、下押し時はレジスタンスとして活躍した105.80付近や安値を結んだライン等を守れるか、上値を探る場面では、昨日の高値106.10付近をしっかりと突破できるか等に注目し、上昇基調継続の可能性を探っていきたいです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは揉み合いが続いていましたが、NY時間午後に下値を探る動きが強まりました。 時間足チャートを見ると、上昇基調が続く中での下押し中と考えられそうですが、安値を結んだラインを割り込む動きとなっており、上昇の勢いが和らいでおり、流れが変わる可能性にも注意が必要となりそうです。 直近のサポート水準を守れるか、反発に転じた際は高値を切り上げることができるかに注目しながら、上昇基調継続の可能性を探っていきたいです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は105円台中盤での推移が続いています。 方向感を見出しにくい状況が続いているため、高値や安値同士を結んだラインや直近の高値、安値等に注目しながら、均衡が上下のいずれに崩れるかを根気強く探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移となり、1.18に迫る水準まで上昇する動きとなりました。 時間足チャートでは高値を結んだラインや直近の高値水準を上抜ける動きとなり、上昇基調継続への期待が高まっています。 本日は下押しの際はレジスタンスからサポートに転じた1.177や安値を結んだライン等を守れるか、上値を探る場面では、1.18台にしっかりと乗せることができるか等に注目しながら、上昇基調継続の可能性を探っていきたいです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移が続き、直近のレジスタンスの105.80付近まで上昇する動きとなりました。 本日も引き続き上昇基調が続くかに注目したいところです。 まずはレジスタンスの105.80を突破できるか、下押しの際は安値を結んだラインや直近の安値水準を守れるか等に注目しながら、上昇基調継続の可能性を探っていきたいです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは1.17台前半で小動きが続き、方向感を見出しにくい状況が続いています。 本日はまずは1.17台前半のレンジや高値、安値を結んだライン等に注目しながら、均衡が上下いずれに崩れるかで方向感を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円はトランプ大統領がコロナ感染との報道を受けて、リスク回避の円買いが強まったものの、現在は下落前に近い水準まで押し戻す動きとなり、底の固さを意識させられる展開となりました。 本日はこの上昇基調が続くかに注目したいです。上値を探る動きとなった場合は高値を結んだラインや直近のレジスタンスラインを突破できるか、下押しの際は直近のサポートや安値を結んだラインを守れるかで下押し圧力の強さを探っていきたいです。 また、今後のトランプ大統領の病状に関する報道により、不安定な相場となる可能性もあるため、最新の報道には注意が必要となりそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.175付近で小動きが続きました。 時間足チャートを見ると、高値を切り上げる動きにはなったものの、上値も重く、反発地合いに一服感が出てきているようにも見え、安値を結んだラインや直近の安値水準を守れるか等に注目しながら、上昇基調が続くかを探ってきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は引き続き105円台中盤で方向感の鈍い推移となりました。 本日は直近の105.40-105.80付近を中心としたレンジを上下いずれに抜けるか、高値、安値を結んだライン等に注目しながら方向感を探っていきたいところです。 しばらく方向感が鈍い推移が続いているだけに均衡が崩れると、方向感が出てくる可能性が考えられそうです。 また、本日は米国時間に米国の雇用統計の発表が予定されています。昨今では市場へのインパクトは限定的となることが多いですが、結果次第では反応が大きくなる可能性もあるため、注意が必要です。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.17台前半を中心に方向感の鈍い推移が続きました。 時間足チャートを見ると、底は堅いものの、1.175付近の高値を突破できずに失速する動きとなっており、反発地合いに一服感が出てきているように見えます。 本日は高値を探る動きとなった場合は1.175を突破できるか、下押しの際は安値を結んだラインや直近のサポート水準の1.1685付近を守れるか等で上昇基調継続の可能性を探っていきたいです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤にレジスタンスの105.70を上抜けるものの、すぐに押し戻され、105円台中盤でのスイングが続いています。 現在、直近のサポート水準の105.40付近まで下押しする動きとなっており、まずはこの水準を守れるかに注目したいところです。 時間足チャートでは緩やかな上昇基調が続いていましたが、直近では高値更新に失敗するような動きとなっており、安値も切り下げると流れが変わる可能性に注意が必要となりそうです。 安値を結んだラインや直近の安値水準を守れるかで方向感を探っていきたいです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移が続き、1.175付近まで上昇する動きとなりました。 直近では1.175手前で伸び悩む推移となっていますが、高値を切り上げることができるか、下押しの際は安値を結んだラインや直近のサポートを守れるか等に注目しながら上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。 また、本日は日本時間の10時から米国大統領候補のテレビ討論会が予定されており、内容次第では不安定な推移となる可能性も考えられるため、注意が必要です。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅いものの105.70付近で上値が詰まる動きが続いています。 本日は10時から大統領候補によるテレビ討論会が予定されており、内容次第では不安定な推移となる可能性があるため、注意が必要です。 基本的には先週からレジスタンスとなっている105.70付近を突破できるか、下は安値を結んだラインや105.20付近を守れるか等に注目しながら方向感を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは反発地合いが続き、1.168付近まで上昇する動きとなりました。 長らく続いた下落基調に一服感が出てきており、反発地合いが続くかを見守りたいところです。 直近のレジスタンスである1.169付近を突破し、1.17台に乗せることができるか、下押しの際は安値を結んだラインや直近の安値水準を守れるかに注目しながら、反発地合い継続の可能性を探っていきたいです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は105円台中盤で小動きが続きました。 時間足チャートを見ると、上昇基調が続いていましたが、直近では高値更新に失敗し、徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、上下いずれに均衡が崩れるかに注目したいところです。
OANDA:USDJPY 先週末のユーロドルは欧州時間以降は下値を探る動きが続き、1.161付近まで下落し、直近の安値を少し切り下げるような動きとなりました。 時間足チャートを見ると、下落基調が続いており、本日もこの下落基調が続くかに注目したいところです。今のところ、反発する動きとなっていますが、この反発が高値を結んだラインや直近の高値を突破できるか、再度下値を探る動きとなった場合に安値を切り下げることができるか等に注目しながら下落基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は小動きながら、レジスタンスの105.50付近を上抜ける動きとなりました。 時間足チャートを見ると、緩やかな上昇基調が続いており、本日も上昇基調が続くかを見守りたいところです。下押しの際は安値を結んだラインや直近の安値を守れるか、高値を切り上げることができるか等に注目しながら、方向感を探っていきたいです。