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ドル円は均衡が上下いずれに崩れるかに注目

OANDA:USDJPY   米ドル/円
USDJPY
昨日のドル円は引き続き105円台中盤で方向感の鈍い推移となりました。
本日は直近の105.40-105.80付近を中心としたレンジを上下いずれに抜けるか、高値、安値を結んだライン等に注目しながら方向感を探っていきたいところです。
しばらく方向感が鈍い推移が続いているだけに均衡が崩れると、方向感が出てくる可能性が考えられそうです。
また、本日は米国時間に米国の雇用統計の発表が予定されています。昨今では市場へのインパクトは限定的となることが多いですが、結果次第では反応が大きくなる可能性もあるため、注意が必要です。