日足のトレンドを見てみましょう。
高値 6751-7300 切り上げ
安値 5432-6467 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド
株価は75本移動平均線の上にあります。
7300円からの下落は調整の動きであり、この調整は75本移動平均線までの調整になっています。
6467円からは一度反発をし7000円を回復しましたが、その後下落し、もう一度75本移動平均線チャレンジの動きになっています。
ここからは直近安値6467円が重要になってきます。
6467円を割り込むと上昇トレドから一気に下降トレンドに転換してきます。
また75本移動平均線も割り込むことにより、中期的に下を見ていけるチャートに変わります。
上の動きを継続するためには6467円を割らずに上昇する必要があるのですね。
4時間足のトレンドを見てみましょう。
高値 7300-7125 切り下げ
安値 6956-6467 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は75本移動平均線の下にあります。
日足は上有利なチャートですが、4時間足は下降トレンドであり、株価は75本移動平均線の下という弱い動きです。
4時間足は下有利であり、売りを考えていけるチャートになっています。
こちらもポイントになる価格は直近安値6467円ですね。
6467円を割り込むと下降トレンド継続が確定します。
また200本移動平均線も割り込む動きにつながることからしばらく下落傾向が続く可能性が高くなります。
ここからの投資行動は、6467円を割らずに上昇するのであれば買いを考えていく。
6467円を割る動きになるのであれば、割った後の戻しを待って、戻し終了からの再下落を売るという方針になります。
現状は買いから考えていくことになりますね。