【9984】ソフトバンクグループ ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)
2日から7日の短期のシナリオを考えています。
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 7680-7217 切り下げ
安値 5888-4210 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価はすべての移動平均線の下から上昇して19MAと49MAの間まできました。
下降トレンドの上昇波動で反トレンド方向への動きであり、下降トレンドにおける調整の動きです。
基本は売りを考えていきますが、短い時間軸が上になっている場合は応用の買いを考えることもできます。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 326-5984(未確定) 切り上げ
安値 4764-4210 切り上げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は249MA以外の移動平均線の上にでています。
トレンドレスの上昇波動で若干上有利という感じです。
4210円からの上昇は5984円までありましたが、その後直近高値5739円を割ってきています。
今後5984円を超えられずに下落すると週足の調整終了からの下落になり安値チャレンジとなるでしょう。
ここから上昇して5739円を超えてくると5984円チャレンジとなり、上への動きに繋がります。
5739円超えは応用の買いを仕掛けられる場面ということになります。
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9984
【ビ予想】上昇の兆しか?【2021年8月2日-6日】先週頭、Amazon(アマゾン)がビットコイン決済を導入するという衝撃ニュースがありましたが、すぐに公式にそのような計画はないと否定するコメントが出されました。
ただ、ビットコイン(BTCUSD)のチャートは、最高値64000ドル付近からの急落(50%戻し)後、レンジ相場(40000ドル~28000ドル?)が続いていましたが、先週40000ドルを突破し、なにやら動きが出てきた感もあります。
某氏曰く「チャートの重要局面ではビッグファンダが出る」、というのも十分あり得る話です。
それがアマゾンなのかテスラなのかツイッターなのかはわかりませんが、今後も突発的なポジティブニュース、ネガティブニュースで揺さぶられながら、いずれ上昇していくとしたら、この7月が底だったと、後で確認することになるかもしれませんね。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、テスラ(TSLA)、ソフトバンクグループ(9984)、ゴールド(XAUUSD)、コインベース(COIN)の8つのチャート(週足)を同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
【ビ予想】原子力発電はビットコインの未来?【2021年7月26日-30日】7月に入ってから下げた分を先週戻してきたビットコインです。
とはいえ、まだまだ最高値64000ドル付近からの急落(50%戻し)後、レンジ相場(40000ドル~28000ドル?)が続いている状況でしょうか。
先週はちょっと面白いニュースがありました。
ツイッターのジャック・ドーシーCEOが「ビットコインをツイッターのサービスに導入したい」との考えを示したというニュース。そして、なんと原子力発電を電力源としたビットコインマイニングが勢いを増しているというニュースです。
原子力発電とビットコインの組み合わせ、そうきたかという感じです。もちろんハードルはあるかもしれませんが、意外と興味深いマッチングではないでしょうか?
ツイッターと原子力発電、どちらも今後の展開に気をつけておきたいと思います。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、テスラ(TSLA)、ソフトバンクグループ(9984)、ゴールド(XAUUSD)、コインベース(COIN)の8つのチャート(週足)を同時に表示させてみました。
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【ビ予想】どこまでじり安が続く…?【2021年7月19日-23日】ビットコインをはじめとする暗号資産は、じり安の状態が続いています。
欧州中央銀行(ECB)は14日、独自の中銀デジタル通貨(CBDC)であるデジタルユーロの発行に向け、本格的な準備を始めると発表しました。
日銀も今年4月、システム上でお金の発行とやり取りをする実証実験を始めたそうです。また、米連邦準備理事会(FRB)も論点整理した報告書を今夏にも公表する見込みです。さらに中国も22年までにCBDCを導入する方針だそうです。
こういった中央銀行によるデジタル通貨計画の進展、また、中国規制当局の取り締まりなどが、最近のビットコイン相場に打撃を与えているのでしょうか。
とてもまだ上昇の兆しは見えないようです(ただ、逆に意外と底堅いとも言える?)。
さて!?
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、テスラ(TSLA)、ソフトバンクグループ(9984)、ゴールド(XAUUSD)、コインベース(COIN)の8つのチャート(週足)を同時に表示させてみました。
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【ビ予想】ビットコイン(暗号資産)の4年周期説?【2021年7月12日-16日】膠着状態の続くビットコインです。
このレンジを上に抜けるのでしょうか?
それとも、下に抜けるのでしょうか?
界隈ではビットコイン(暗号資産)の4年周期説を唱える人もいます。
これはマイニングにおける報酬が半分になってしまう半減期というタイミングが約4年に一回生じるためだそうです。詳しいことは知りませんが、チャートを確認すると、確かに半減期の後、ビットコインのチャートは上昇し、その後、なんらかの事件・イベントをきっかけに急落してきました。
具体的には、ビットコインの誕生から、2012年の半減期の翌年2013年はマウントゴックス事件、2016年の半減期の翌年2017年はコインチェック事件といった具合です。そして2020年の半減期の翌年となるのが今年2021年です。一時は60000ドル(700万円)を超えたビットコインです。この4年周期説にあてはめると今年の上昇はもう諦め、次の2024年の半減期まで様子見した方がよいのでしょうか?
さて?!
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、テスラ(TSLA)、ソフトバンクグループ(9984)、ゴールド(XAUUSD)、コインベース(COIN)の8つのチャート(週足)を同時に表示させてみました。
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【ビ予想】ビットコインの総ハッシュレート、ピーク時の半分以下に【2021年7月5日-9日】中米のエルサルバドルでは、暗号資産ビットコインを法定通貨に採用しましたが、世界の潮流は規制強化です。中国も締め付けを強めています。
7月1日時点でのビットコインの総ハッシュレート(演算能力)は、ピーク時の半分以下になったそうですが、これは中国で多くのマイニングマシンがシャットダウンされたことの影響だそうです。
ただ今後、多くのマイナーが中国から海外に移転しマイニングが再稼働されたらハッシュは回復するという見方もあり、ひょっとしたらビットコインは押し目かもしれません。
さて?!
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【ビ予想】7月のビットコインは…?【2021年6月28日-7月2日】金融規制当局がビットコインなど暗号資産への包囲網を狭めているというニュースがありました。最近また暗号資産への風向きがネガティブな方向に向かっているような感じもします。
また、米テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が、暗号資産「ビットコイン」に関する7月のイベントで米ツイッターのジャック・ドーシーCEOと対談することで合意したというニュースもあり、こちらも注目です。
引き続き、ビットコイン(BTCUSD、BTCJPY)と8つのチャートを並べています。
週足で俯瞰して眺めてみましょう。
7月のビットコインは、ゆるやかかに40000ドルを目指しつつ、しかし、そこからさらに一段下を目指すように見えませんか?
さて?!
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、テスラ(TSLA)、ソフトバンクグループ(9984)、ゴールド(XAUUSD)、コインベース(COIN)の8つのチャート(週足)を同時に表示させてみました。
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【暗号資産予想】ビットコインと相関するチャートは?【2021年6月21日-6月25日】ビットコインをはじめとする暗号資産ですが、5月から下落したまま再浮上する気配はないものの、さらなる下落とまでは行っていない状況です。
しかし先週は、1日で35億分の1の価格に大暴落した暗号資産「TITAN」も話題となりました。
これから暗号資産はどうなるのでしょうか?
今後の展開を占う上で、何かヒントを探したいものです。
これまでビットコインとゴールド(XAUUSD)が逆相関と言われていましたが、6月のゴールド(XAUUSD)の下落を見ると、そうとも言い切れない気がします。
それではと、ビットコイン相関するチャートを探してみると、テスラ(TSLA)、ソフトバンクグループ(9984)が割と同じような動きをしているように見えます。さらに、4月に米ナスダック市場に上場したコインベース(COIN)のチャートも相関しているように見えます。
ところで、そのコインベース(COIN)ですが、日本の暗号資産交換業者に登録したそうです。とりあえず口座は作っておこうかな?
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、テスラ(TSLA)、ソフトバンクグループ(9984)、ゴールド(XAUUSD)、コインベース(COIN)の8つのチャート(日足)を同時に表示させてみました。
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【9984】ソフトバンク 半日足の調整待ち日足のトレンドを見てみましょう。
高値 8900-9039(未確定) 切り上げ
安値 7003-7566 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
半日足のトレンドも見てみましょう。
高値 8215-9039(未確定) 切り上げ
安値 7566-7888 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
両方の足が上昇トレンドで揃っていて株価は75本移動平均線の上にある強い動きです。
総合的に考えて上有利であり、買いを考えていけばいいチャートになっています。
日足も半日足も高値更新となっていて非常に強い動きですね。
このまま上を見ていけるチャートですので引き続き買いを考えていきます。
今週高値更新したばかりですから、ここからは押し目買いを考えていくことになります。
来週半日足が調整の動きになるのを待ち、調整終了らしいチャートになれば買うという方針で見ていきます。
【9984】ソフトバンク 4時間足の上昇転換がポイント日足のトレンドを見てみましょう。
高値 6751-7300 切り上げ
安値 5432-6467 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド
株価は75本移動平均線の上にあります。
7300円からの下落は調整の動きであり、この調整は75本移動平均線までの調整になっています。
6467円からは一度反発をし7000円を回復しましたが、その後下落し、もう一度75本移動平均線チャレンジの動きになっています。
ここからは直近安値6467円が重要になってきます。
6467円を割り込むと上昇トレドから一気に下降トレンドに転換してきます。
また75本移動平均線も割り込むことにより、中期的に下を見ていけるチャートに変わります。
上の動きを継続するためには6467円を割らずに上昇する必要があるのですね。
4時間足のトレンドを見てみましょう。
高値 7300-7125 切り下げ
安値 6956-6467 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は75本移動平均線の下にあります。
日足は上有利なチャートですが、4時間足は下降トレンドであり、株価は75本移動平均線の下という弱い動きです。
4時間足は下有利であり、売りを考えていけるチャートになっています。
こちらもポイントになる価格は直近安値6467円ですね。
6467円を割り込むと下降トレンド継続が確定します。
また200本移動平均線も割り込む動きにつながることからしばらく下落傾向が続く可能性が高くなります。
ここからの投資行動は、6467円を割らずに上昇するのであれば買いを考えていく。
6467円を割る動きになるのであれば、割った後の戻しを待って、戻し終了からの再下落を売るという方針になります。
現状は買いから考えていくことになりますね。