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20210531-0605 AUD/JPY シナリオ Review
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20210531-0605 AUD/JPY シナリオ Review
IGNICAの投稿
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2021年6月4日
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2021年6月4日
一週間の値動きを振り返ることで次回以降のトレードに活かせればと考えています
まず,今週週初めに見ていた局面としては,先週4Hレベルのダブルボトム形成からのワンスイングを取ったトレードがありましたが,その後日足レベル高値を抜けきれずに反転,4Hレベル安値を形成するポイントからのスタートとなっていました
そのような中,買っていくのであれば4Hレベルで上昇トレンド継続中となれば次のような見方から4Hレベル安値際,トレード足レベルにおいてダブルボトム等明確な反転を見せるようであれば買っていきたいと考えていました
一方,高値は日足レベル高値で抑えられてきているため,もう一方のリスクとして見えていた形としては日足レベルダブルトップを形成するように,高値際からは売りが入ってきてもおかしくない状況でした
そして実際の値動きとしては週明け早々に4Hレベル安値際においてトレード足レベルでダブルボトムを形成するように反転してきましたので私はこのネックライン抜けから買いを仕掛けました
その後は順次決済ラインを引き上げていっていたわけですが,事前に見ていた売りリスクの観点から1段早い決済ライン引き上げをしたわけですが難しい値動きからほぼ建値撤退というあまり良くないトレードとなってしまいました
その後週終わりにかけては次のような見方から日足レベル高値切り下げポイントを形成してきている中,4Hレベルで高値切り下げてきたポイントにおいて売りを仕掛けたトレードがありました
もう少し詳しいところを1Hレベルで見ていくと次のように4Hレベル高値際において1Hレベルでダブルトップ形成,それまでサポートされてきていたトレンドラインなども割り,明確に反転してきたため,直近高値直上にLCを設定し,売りを仕掛けました
ただし,この局面というのはあくまで4Hレベルでは依然上昇トレンド継続中のため,次のような見方から安値がサポートされてくるリスクというのも考えられましたのでそういったリスクを考慮に入れたトレードとなりました
その後はそのまま安値を割ってきましたので決済ラインを引き下げ,トリプルボトムを形成するように高値を抜けてきたポイントにおいて決済というトレードとなりました
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IGNICA
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