IGNICA

20200720-0724 AUD/JPY Long Scenario Review_1

ロング
FX:AUDJPY   豪ドル/円
今回のトレードを振り返ることで次回以降のトレードに活かせればと考えています

まず,仕掛けの局面としては大きくは日足レベルで上昇トレンドの中,短期的に日足レベルの安値切り上げポイントを作ってきたかと言う状況
その中で4Hレベルでも安値を切り上げてきており,その中で買い足の1Hレベルで明確な反転(ダブルボトム)を形成し,4Hレベルで引ける高値の切り下げラインも上抜けるようなポイントであれば買いを検討できるわけです

その後の値動きとしては買いを入れたポイントからすぐに4Hレベルの高値を抜け,再度1Hレベルで安値を形成して切り上げることで一段の上昇に繋がりましたね
ただし,ここの局面でも1Hレベルでは短期的に切り下げて来るかのようにも見せており,安値を割るようであれば損切りを行うイメージを持ってトレードをしていました

上昇するに従って,安値を切り上げる度に決済ラインを引き上げていき,一気の上昇となりましたので私は76.318を大きく抜けた時点で決済ラインを直近高値直上に移動させ,このダブルトップを形成したラインでサポートされないようであれば決済というイメージで引き上げたところ直後に決済ラインに掛かり手仕舞いという形になりました

本来順次決済ラインを引き上げるのであればまだポジションを持っていてもよかった訳ですが,実際の値動きのように直後に50pipsドローダウンしており,これを受け入れられるかということ次第かと思います(このポイントではまだドローダウンが50pips以上下がり,もう一段下の安値を割るリスクも十分考えられた)

後からチャートを見れば結果は歴然な訳ですが,未確定な時点においてどのようなリスクがあるか,どれほどのリワードが期待できるかを評価しつつトレードを行うことが重要だと考えています
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