レンジ上限でCPIにより反転して下落
その後は想定通りチャネルの下限でサポートされ反発していたが、中東有事が金曜日に発生したため0.6500のサポートをブレイク
結果、0.6450近辺でのクローズとなっている
他通貨はサポートラインをブレイクしているものの、オージーは抜けておらず反発の可能性を残している状態
週明け、あっさりと下抜けてくるようなら目線を下に切り替えてショートトレード狙いとなる
短期ターゲットは0.6300で、その次が0.6200
ここも抜けてくるようなら0.6000割れを想定する必要があるものの、有事が収束すれば巻き返しの上昇となるため、その場合は一番株と連動性の高い豪ドルが買い戻されることに注意が必要
場合によっては週明け早々のバイザファクトが起こる可能性にも言及しておきたい