豪ドル/ドルは、9月はじめの高値から急落となりましたが0.7000は割らずに急反発となりました。
その後は主要な高値/安値を CDEFと切り上げましたが、昨日は安値Eを割れています。
(ただし、下ヒゲ出て反発でE付近に戻っています)
このまま安値Eをしっかり下にブレイクならば下降トレンドの強化となります。
さらに0.7000割れは大きな下落が見込めるところなので、売りのポイントとなります。
一方ここから反発なった場合は高値Fがブレイクできるかがポイントです。
(なお、Dは参照点としての重要性は下がっています)