BTCの日足状況

アップデート済
長く続いた上昇チャネル(オレンジ斜線)を下にブレイク。最後の押し安値も割れた(青い水平線)ことで日足的には上昇トレンドが終了。
週足の20SMAに支えられる格好で再度上昇を試すか、下落トレンド入りするか、550万~640万間でレンジを形成する。

4月の安値509万円を割れると日足ダウ理論的にも下落トレンド入り確定となり、三尊(緑の斜線)が最後の砦となる。
4月の高値646万円を超えると上昇トレンド復帰。

※個人的にはBTCは長期的には上昇するとみてますので売りはせずにリスク計算したナンピントレードをしています。
ノート
日足でダウ下落トレンド入りとなりました。
三尊となる緑線を試し下髭付けてます。

個人的な見解として、緑線も割れると次の抵抗帯390万円~315万円付近まで下がる可能性高まるとみてます。
ノート
スナップショット
ノート
スナップショット

昨晩の暴落により最後の砦をブレイクし、390万円~315万円の抵抗帯まで下落しました。
現在は大きな下髭を付けて反発してます。この390万円~315万円の抵抗帯を背に反発、もしくはレンジを形成していくと予想してます。
ノート
※追伸

スナップショット

▼テクニカル

価格帯別出来高のよる抵抗帯で下げ止まり反発~レンジ形成中。

赤、青矢印は一例ですが、今後の売買は日足ダウ形成からのブレイクを待つべきと考えてます。


▼ファンダメンタル

イーロンマスク氏のBTC不採用の発言は中国政府からのBTC排除圧力によるものの可能性があり、同氏の発言よりも中国政府の動向に注意を向けるべきでしょう。

とはいえ、暗号通貨、特にBTCに関しては理論的に長期的には上昇圧力が増しますので今後も引き続き買い方向で戦略を考えた方が良いかと思われます。
ノート
スナップショット

▼テクニカル

その後、日が経ち抵抗帯を下支えにもみ合い、あと少しで直近のBのダウ下落を否定するラインを試そうとする展開に。


▼ファンダメンタル

イーロンマスクのツイートに踊らされた個人投資家も落ちついたか、市場から話題が少なくなり出来高も減少傾向。


▼今後の戦略

流れはまだ売り方向。買いはBの下落否定ラインを超えた後に日足での買い方向のダウ形成を待つべきかと思います。

※このトレード戦略ページの使い方はこれで合ってるのでしょうか?イマイチ使い方が判らない状態で書いてます。。
Multiple Time Frame AnalysisSupport and ResistanceTrend Lines

Mixkaneko
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