G283

焦らず優位な位置でエントリーを。

ロング
BYBIT:BTCUSD   None
前回の記事『過信されはじめたサポートラインに注意』で述べた通り、黄色のサポートラインをジワジワと実体で割ってきたBTC

実体を割ったとしても、52.9kー51.7kではないかという見立ての通り52,374ドルまで走り、52.9kでの実体サポート。

月足を考慮した上でも、ここから紫のボックス内に戻すのが私の予想であるが、さくじつTwitterでも書いていたのだが実体を割るまで無駄に耐えて時間をかけ過ぎたせいでちょっと相場の雰囲気が変わったようにも感じれる。

また未明の下落でも想定より落としきれなかった印象があり、再度落としてきてもおかしくはない。

本日は月末ということもあり、オプションの決済日。

急な価格変動も想定されるが、依然、ロングでの立ち回りに変更はない。

現在ノーポジの場合は黄色のサポートラインに実体をのせるまで静観、もしくは、青色のボックスの下限まで落としてきて、51.7kを実体で割り込まないことを確認してのエントリーなど、退屈ではあるが勝つことより負けない戦略を立てた方が良さそう。

尚、私は未明の下落で追加はまだしておらず、追加ポイントとしては、先述のノーポジの場合のエントリーポイントと同じ判断で行うつもり。
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