昨日は多忙につきアップデートできませんでしたが、リンク先のBTCUSD4時間足アイデアを更新という形で予測させていただきました。
このチャートはそれに日足のファンを統合し、価格レンジを前回のアップデートから下に5つ設置したものです。
さて本題。
昨日のアイデア更新から早速1つ目の価格レンジに到達し、利食いました。予想通りの形です。
そこから陽線となったので反転上昇の可能性も考えましたが、結局実体はフィボ以下となり下げを維持しましたね。
実体が上抜けられなかったことを確認しショートインです。
現在は日足から引いてきたギャンに触れているところなので、ここで利食い。
この先どうなるかと言ったところです。
チャート上は、十分な反転の材料です。
ですから売り目線では、まずこのファンを実体が抜けられるかが1つのポイントとなります。
実体が抜けた場合(できれば2本連続ファンの下での実態確定を見て「実体が抜けた」と評価したいところです)、今度はこのファンが上値を押さえつけますので、戻り目を待ってショートでエントリーしたいです。(今ちょうどラインに触れたところで実体が確定していないので戦略は「中立」です)
その場合狙うのは下の3つの価格レンジとなります。
もちろん終わらないトレンドはないので、ここで反転上昇の可能性はあります。
その場合とりあえず1つ前の価格レンジを目指すものと思われます。
さてさて、一体どこまで下げるのか。
テザーの公聴会など変動要因がありますが、チャート上のポイントでしっかり利食いつつ、取れる値幅を全て取っていきたいですね。
ではでは。