【BTC相場分析】18000ドルで反発しV字回帰!ついに20000ドルの節目をブレイクするのか?フィボナッチ・リトレースメントの

先週のビットコイン相場振り返り
12月7日~12月13日までのBTC/USDの相場分析・振り返りをしていきます。

先週の注目ポイント
先週一週間を振り返って特に注目したいポイントは、18000ドルまで落ちて押し目を見せて再度上昇し始めているという点です。

画像はBTCUSDの1時間足チャートです。

先週1週間の動きを赤矢印で表示しました。

12月7日(月)では、「20000ドルに到達したらショートを狙います」という内容で相場を分析していました。

ですが、20000ドルに届かず、三角持ち合いの形を作り、下に抜けて下降トレンドが発生しました。

12月9日(水)では、「1時間足200MAまで戻ったら売りを狙っていこうと思います」と書いていましたが、そのまま戻しを見せずにさらに下落が続きました。

そして、12月11日(金)では、売り狙いから一転してロングを仕込みました。

先週17800ドルでロングを仕込み、そのポジションが含み益になってきています。

今週注目すべきポイントは、「20000ドルの節目ラインをブレイクできるかどうか」です。

この節目ラインを超えたら、どこまで勢いよく上昇するか予想が付きません。

ロングの利確目標は、まずは24000ドル付近を目指したいです。

ロングポジションのストップロスを17800ドルの建値に置き、様子を見ていきます。

以上で今週の相場分析・振り返りは終了です。

BTCUSDTrend Analysis

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