S&P500先物、新高値の更新後、微妙に下落

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今週の振り返り

今週は高値・安値を切り上げたが週末終値では下落となった。高値は7,036.25を記録し、新高値を更新した。安値はローリングVWAP(RVWAP)まで下がった場面あったが、RVWAPの上に回復している。微妙な下落となった週だが、特に弱気な局面ではなく強気継続と見受けられる。

先週末時点の上昇シナリオには「早ければエリオット推進波の300%ライン7,073.75への到達が次のポイント」と書いていたが、今週は横ばい推移だったため到達にはまだ距離がある。※300%ラインは7,139.75に更新されてました(更新漏れてた)

一方で、下落シナリオには「 RVWAPを下抜けて下落する場合は、再び75日出来高加重移動平均線でサポートテストだろう。今のところは75日出来高加重移動平均線をすっぽ抜けて下落する確率は低いように見える」と書いている。今週の下落幅では1月14日(水)が最も下がったが、RVWAPに戻ってすぐに反発しており、底値も堅い状況でした。今週は大きな材料がなく上も下も限定的で方向感ない一週間だった。

現状は①新高値を更新、②RVWAPの上で推移続けられている、③1月14日(水)安値は右上に登る平行チャネル(白)の下限で止まり反発している、かつ、内側で推移していた、この2点からは弱気ではなく強気継続中の横ばいな動きだったと受け取れる。

また、1月9日(金)~1月13日(火)の新高値までの上昇はボリンジャーバンド(私の特殊設定・チャート外)+2σに沿って上昇していた。短期的には十分上がっていたことから、今週の下落は新高値更新後の利益確定売りで多少下がった程度だろう。

悪材料がでない限りは次週も平行チャネルに近い動きで再び新高値更新の進行になる可能性がある。とはいえスピードはゆっくりかもしれない。悪材料が出る場合はRVWAPを下抜けて進行するかが観測ポイント。

次週のシナリオ

①上昇する場合

最高値を更新する場合は次は7,060前後を目指す想定。

②下落する場合

RVWAPを下抜けて下落する場合は、再び75日出来高加重移動平均線でサポートテストだろう。引き続き現時点では75日出来高加重移動平均線をすっぽ抜けて下落する確率は低いように見える。

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