EUR/JPY 振り返りと7/25週の想定

7/18週の振り返り
前半は上昇トレンドでのロングでの利確で良いスタートを切れましたが、
移動平均線の幅とチャートの潮目に反応できずに下降トレンドの対応が
遅れました
さらに無謀と言える週末の重要経済指標時間帯でのポジ取りにより瞬殺
損切りもあり、ルールの見直しも再確認させられた週でした

7/25週の想定
分析 :テクニカル分析・ファンダメンタル日程確認
使用時間軸 :1時間足,4時間足,日足
トレードスタイル :デイトレード
注文方法 :アラート確認後に指値注文
決済方法 :OCO方式
利確to損切 :3:1
分析に使うラインは以下の3点
1.平行チャネル・・・二本の斜めライン
2.トレンドライン・・一本の斜めライン
3.水平線・・・・・・一本の横線

分析に使うインジゲーター
移動平均線短期・中期
分析に使うオシレーター
フィボナッチリトレースメント

◆環境認識◆
日足チャート確認▶︎
チャネルラインは上昇内ですが、平均線が短期・中期の幅も狭まり、144.279の高値を抜けれずに下降トレンドに
転換を始めていると想定します
4時間足チャート確認▶︎
移動平均線が3線とも下降傾向の為、日足のチャネル支持線を抜けると大きく下落していくと想定します

1時間足チャート確認▶︎
週半ばでのデ短期・中期のデッドクロス以降平均線幅が広がっている為、日足の支持線がキーだと想定します

主要ファンダメンタル動向▶︎
アメリカ・新築住宅販売件数 06月(7/26)
アメリカ・耐久財受注(速報値) 06月(7/27)
アメリカ・中古住宅販売成約指数 06月(7/27)
アメリカ・FRB政策金利(FOMC) 07月(7/28)
アメリカ・実質GDP(速報値) 第2四半期(7/28)
ユーロ・実質GDP(速報値) 第2四半期(7/29)

◆相場分析◆
結論▶︎ショート 138.000を抜けると大きく下落の傾向と想定
結論に対する根拠▶︎
根拠1:全体的に144.000が抵抗線となり、その後下落に転向
根拠2:4H足・1H足共に下降のパーフェクトオーダーを形成しつつある
根拠3:月足の三角持ち合いの抵抗線も抜け切れない状況のため、4H足の安値136,000も視野に入ると想定
Trend Analysis

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