ユーロドル 1.07ドル前半では反転か

チャートは4時間足です。

今回は完全テクニカル分析です。
目先のクラスターポイントが1.07ドル前半と見ていて、反転しやすいショートポイントとして見ています。

まずレジサポラインであることと、200SMAがあること、平行チャネルの中値であるところで3つ重なるので、そう考えました。
既に手前で折り返してしまっており、入るか迷うところですがあまりに手前なので、しっかりクラスターのレジスタンスを意識しての反転というより直近高値が意識されている感があるので、ここから下がったら仕方ないですがもう少し引け付けられなければ見送りしたいかなと言ったところです。

ユーロドルが反転下落した場合に止まるポイントとして注目しているのは1.063ドルあたりです。
ここもレジサポラインですし、赤色の線で引いたアセンディングトライアングルも意識した見方です。
ここのサポートを割れてきたらユーロドルの下落は強いとみてその次の1.05ドル前半がターゲットになっていきます。

また、赤色のトレンドラインでサポートされて上昇すれば上抜けのアセンディングトライアングルとして意識していくことになります。

一旦は目先の下落を見てこのまま下がれば、1.063ドル付近の赤色のトレンドラインの反発上昇を狙ってトレードしていこうかなと思いますし、軽い下落で終わって1.07ドル前半に向かえばそのあたりからショートを狙っていきたいと思います。
Trend Analysis

他のメディア:

免責事項