こちらは、BTCFXとBTCJPY、そして、そこから計算した乖離率を12時間足で表したチャートです。
相変わらずちょっと上げたと思ったら激しく売り込まれているBTCですが、
乖離率がマイナスに転じるタイミングは年明け以降は反転ポイントとなっています。
単純に上げる理由を探したくなっているだけかもしれませんが、やはりこのあたりは堅そうです。
しかし、今回はアルト主導で下げているので予断を許しません。アルト売りBTC買いからのFiat転までセットです。
さらに、MEXでのアルトショートも依然として積まれています。BTCそのものではどうにもならない状況です。
ちなみに私は689000なんていうところでLしてしまったものを切れずに絶賛含み損中です。
突っ込んで買う時は必ず欲張らない範囲で利確の指値を入れて置くことと
上昇が一服したら、1分足のヒゲを確認しながら丁寧に売ること
最後は、即ドテンする心構えでポジを取り続けること、いずれも守れずに恥ずかしいトレードをしています。
こうして1回失敗するたびに記録して、恥を晒して、上達していきたいところです。