【FXBTCJPY】ギャンのスクエアで見る下降トレンドの終わり

スナップショット

日足のギャンスクエアを引いてみました。比率は約11,120です。

9月24日の大陰線で始まった下落相場も、ここ最近では日足レベルでの陽線が混じるようになり、明らかに下落一辺倒とは言えなくなりました。
現在は85万付近で底を固めており、このまま上昇へ向かうのか、それとももう一段階下がるかの攻防中だと思われます。

ということで、その攻防の様子をギャンスクエアを四方に引いて見てみることにします。
10月7日に3度目の底タッチを見せた後綺麗に反転しているのが分かります(分足で確認できる)。
その根拠としてギャンスクエアではサポートとなるアークが2つ重なっている場所でもあり、これから右上にせり上がるアークへ沿って上昇することができれば、下降トレンド終焉の一手となるはずです。
今後上昇する上でポイントとなるのは9月13日~23日までサポートとして機能していた2x1ライン(赤くしています)にタッチした場合どうなるか、また複数のアークが交差する10月18日~25日付近が重要な期間となりそうです。

週末に台風が接近してくるそうですが、同じくアークに接近するビットコインにも注目しましょう!!
FibonacciGann SquareSupport and Resistance

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