シンプソンチャート再来？

突っ込みロングに要注意。自戒を込めて。

昨晩、6050ドル付近からはロング有利ということで、BTCFX684000からロング722000で利確。
で、今朝方下げてきてる＆短期上トレと思い込んでいたため、安易に701800でLしてしまいました。
ボリンジャーバンド0.7シグマの上で推移すると勝手に都合よく決め込んでしまったのです。

一方チャート的には、昨晩の上げが始まった684000まできれいに全戻し。
先月よく見られたいわゆるシンプソンズチャートの様相を呈しています。
大口の損切りや利確での急変動、しばらくは小口の売買による小幅なレンジ相場、突然全戻しのアレです。

今日は、Bitfinexのショートが漸減、ロングも漸減とどちらに転ぶかわからない状況。
ロングはそこそこの場所で逃がして、レンジの中での1000～2000円幅のスキャルピングに徹します。
まずは一旦、レンジを形成してくれるのを待つしかありません。
安易なLをどれだけ傷の浅いところで逃がせるか？それがスタートです。