【GBPJPY】上昇期待一転して大きく下落!133円中盤に複数のサポートありで買いの好機を待つ。

アップデート済
ドル円、クロス円は直近の株式市場の乱高下に影響されてか、日当たり150~200pipsレベルの上下動となっています。
先の上昇値幅に対する23.6~38.2%の間で上下動していますが、そのフィボナッチの重要数値でちょうど反転しているのが興味深いところです。
直近では16日から下落が続いていますが、133円中盤付近に上記の38.2%、4時間足SMA(200)、下落チャネルの3つがサポートとして控えている状況です。
SMA(200)は緩やかな上昇を継続していますので、133円中盤での買いは中期的に妙味があると思います。
逆にそのレベルまで約100pipsありますので、短期的に売りを狙うのも一案でしょうか。
トレード稼働中
Fibo32.8%に到達しました。SMA(200)はもう少し下ですが、下落チャネルは時間と伴に離れていきますので、下髭でタッチとなる可能性はあると思います。もう少し我慢するか、突っ込んだところは打診での買いでも良さそうです。本格的には下げ止まり確認後でも良いと思います。
トレード終了: 利益確定目標に到達
4時間足チャート上では133.50円付近を素通りしているように見えますが、実はこの水準へのファーストタッチで80pips程リバウンドしています。
スキャル派の方でしたらこの値幅は十分なものですので、特に重要ポイントでのファーストタッチは十分注目しておくべきでしょう。
問題は2度目の到達で再度リバウンドできるかどうかです。
この2度目以降は重要ポイントの「重要度」は極端に低くなりますので、2度目以降は踏みとどまるかどうかを確認する必要があります。
今回は抜けていますので、短期的には損切りとなりますが、重要ポイントを抜けた後は一旦、そこまでリバウンドする可能性が高いので、それを待っての戻り売りが良いと思います。
今回はその現象が見られた典型例となっていますので、是非確認してみてください。
FibonacciGBPJPYmt4scalpingSupport and ResistanceTrend Lines

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