4時間=売り ① 下降は継続中ですが、上昇FR②の61.8%を抜いて3波への上昇になるか注視しましょう。100%=1.2634も注目しましょう ② 38.2%を下抜くと23.6%までの下落が強まるので警戒しましょう
GB10Y EURGBP 週足視点 終値=1.2491(+1.89%) 高値=1.2524→安値=1.2216で終了 ① 英国4月のCPI消費者物価指数が前年比9%と高騰で今後の利上げは確定的。英国はリセッションを警戒して売りが強まっていましたが、EURGBPでユーロ売りポンド買いになっています。 ② 流れとしては上昇61.8%を抜くまで売り目線継続と考えていますが、米国の株価の売りが継続しているのでドル買い後退場面ではポンドの買いもあるので、売り場は下位足で考えます。 日足視点 ① 下降は継続中ですが、先週は上昇FR②の38.2%まで上昇しました。1.2500ラインをレジスタンスにした動きを注視しましょう。 1時間視点 ① 上昇FR①の138.2%まで上昇しているので一旦調整の売りが入っています。 ② 下降FR ②の23.6%でレンジの動きになっているので、抜いた方に注視しましょう ※当分、英国はリセッション警戒でまだ売りが継続されると考えています。