ポンドドル 日足
ポンドドルの日足チャートを見て皆さんは何を感じるでしょうか?
移動平均線大循環分析で見ると、ステージが下降期の第4ステージから第5ステージ、第6ステージ、そして、第1ステージへと移行してきました。
ここでトレンド転換していくかどうかは分かりませんが、第4ステージから第1ステージへの移行するときのパターンを学びましょう。
まずは、下降帯が傾きを持って間隔が広がっていっていたのが、帯が横ばいになり、帯が狭くなってくると
価格が帯に突入してから短期移動平均線が帯に突入していきます。
このときの移動平均線の変化とMACDの変化を理解しましょう。
価格とMACDのダイバージェンス(逆行現象、変化の兆し)が発生することがあり、MACD1やMACD2のダイバージェンスもそうですが、
MACD3にダイバージェンスが発生すると確率が少し高くなるように思われます。
そして、トレンドラインを超えてきます。
次に、直近の高値を超えていきます。これは、水平線を引けば分かります。
そこから、ステージが1へと移行することで上昇期へと移行していきます。
現在第1ステージとなりましたが、ここからトレンドが発生するかどうかは分かりません。
後は、トレンドが発生すれば利益を伸ばし、ステージが変化すればロスカットをしましょう。
変化の兆しを感じてエッジ(優位性)のあるところを仕掛けましょう。
免責事項
これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは
利用規約をご覧ください。