koshian

GBPUSD 4時間足 12/20~ 12/22GDP発表に注視しましょう。

OANDA:GBPUSD   ポンド/米ドル
4時間=売りから買い転換も視野
① BOE発言で政策金利の据え置き確率が50%以下になっていましたが、サプライズ利上げに踏み切っています。一瞬大幅上昇しFR61.8%から売り押されています。
② 23.6%を割ってくると戻り難い動きが予想されますが5波の動きを注意しましょう。5波が何処まで戻るか?(陽線2・3本目に注視しましょう)
③ 今週は12/22にGDP発表があります、注視しましょう。
GB10Y
利回りの動きに注目
US10Y
週足=売り
① 週足終値=1.3233(▲0.25%)→高値=1.3374→安値=1.3171で終了。
② 先週から継続→週足FE(フィボナッチエクステンション)が100%を下抜いて3波から4波への戻りを形成中になっていますが、戻り売りに押されています。
③ BOE金融政策発言がサプライズでした、政策金利が後退とした予想が強かったのですが米国がテーパリングの前倒しと2023年度は3回の利上げを示唆したことにより一旦ポンド買いからドル買いに押された動きで終了しています。
④ さらに新型コロナウイルス「オミクロン」による感染者が大幅に増えていることからの警戒もあり上ひげの長い十字線で終わっています。
日足=売り
① FR(フィボナッチ・リトレースメント)4波→61.8%から5波へ下降中です。
② FR23.6%付近で止まっているので、0%を割るまで(陰線2・3本目)までは買いやすくなってきた見方もあるので即売りは注意しましょう。
③ 今週も61.8%を抜くまでは売り(レンジ)の流れを考えています。
1時間=売り
① 下降3波から4波へ注視しましょう。
② 3波がまだ下落することも想定して1時間ではまだ戻り売りが優勢になりそうです。
③ 4波→5波までの動きは上下が激しく動きやすくなるので注意しましょう。

免責事項

これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。