ポンドドル 下がったところを拾うが無難か

チャートは4時間足です。

今回はテクニカル分析のみのシンプルな分析で見ていこうと思います。
オレンジのレジスタンスラインを2本引いています。
4時間足の200SMAでは1.214ドルあたりの上側のレジスタンスラインと重なります。
そして下側の1.196ドルあたりのレジスタンスラインは日足の200SMAと重なります。

なのでこの2本のレジスタンスラインは意識されやすく反発する場合どちらかのラインで反発する可能性は高いと考えています。
現在のチャートから上側のレジスタンスまで下がってきたときにプライスアクションを見て反発しそうであれば入っていいかなと思いますし、その際の損切りは下側のレジスタンスラインの外側に置くのが良いかと思っています。

またエントリーを待って上側のレジスタンスラインを下抜けすれば今度は下側のレジスタンスラインまで来たらここはさすがにロングを入れたいところです。

このような形で直近下がってくることが前提の分析にはなりますが、それぞれのレジスタンスラインを意識して反発トレードを考えたいと思います。
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