(HG1!)銅先物 週足
CFTC建玉明細を見てみましょう。
チャートの下の図です。
赤の折れ線がファンドの買いポジションです。
青の折れ線がファンドの売りポジションです。
縦の棒グラフが買いと売りのネット(枚数の差)となります。
今年の6月くらいから売り越しから買い越しになりました。
価格は2017年年末の高値に向けた動きとなっています。
ここを上抜けるということは非常に重要な高値更新となります。
また、ここで抵抗を受けて高値を更新出来ないとなると、それはそれで意味がある動きとなります。
さて、ファンドの買い越し枚数が増加してきて、その勢いのまま高値を更新するのか、それとも、抵抗を受けるのかを注目して見ていきましょう。
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