S&P500はラインとの攻防

4月以降レンジ気味に推移するS&P500ですが、
前回(3月4日)記載した、2022年1月の高値から引けるトレンドライン(水色線)と200日移動平均線(橙線)からは上昇し、若干離れた位置にあります。

現在は、同じく2022年1月の高値から引け2023年2月高値を結んだトレンドライン(白線)で反応しつつ、上はコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2022年1月)のフィボナッチライン(破線)に抑えられている状況となっています。

今後方向感が出るためには、これらラインをどちらかに抜けるかがポイントになりそうです。

SPX500USD
FibonacciS&P 500 (SPX500)Support and ResistanceTrend Lines

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