【NYダウ短期予想】米コロナ給付金はやはり株式市場に向かうのか?【2021年3月15日-19日】

今週から夏時間です。少し寝る時間が早くなりそうで嬉しい限りです。

さて、3月2週目は、米10年債利回りの上昇にヤキモキしましたが、追加経済対策も成立、ワクチン接種も進み、ダウは続伸し続けました。

今週3月3週目はFOMCも注目ですが、さっそく給付が始まったコロナ給付金(1400ドル)が市場に入ってくる可能性もにわかに指摘され、このまま株価は堅調に上昇していくかもしれませんね。

■主な予定
3/14(日)
米夏時間に移行
3/15(月)
※週末から米現金給付中
3/16(火)
米小売売上高
米FOMC(~17日)
3/17(水)
3/米FOMC・パウエルFRB議長会見
18(木)
3/米新規失業保険申請件数
3/19(金)
日銀会合・黒田日銀総裁会見
※政策点検公表 ETF購入見直し観測警告
3/21(日)
1都3県 緊急事態宣言解除か?


TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(US30)、S&P500、ナスダック(US Nas100)、米国債10年利回り(US10Y)を同時に表示させてみました。
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