昨日の米国株式市場で、ナスダック100と、SP500が、史上最高値を更新しました。
史上最高値圏なので、ここから上には抵抗はない領域です。
また、過去にどこで買った人でもみんな含み益になっていてハッピーな状態といえるでしょう。
非常に強い上昇相場なので、時々利益確定の売りにより調整は入るとしても、
積極的に売り込まれる可能性はいまのところは低いと見ています。
なお、一時伸びを欠いていたナスダック100が再度伸びてきています。
再び、ナスダック100、そしてSP500を米国株トレードのメインとしていきたいと思います。
トレードは、勢いのある相場で、分かりやすいときにトレードするのが一番効率が良いです。
現在は、SP500の買いポジションを保有中です。
ところで、
年初来上昇率、コロナショック相場の底値からの上昇率をみるとそれぞれ、こうなっています。
(11/30朝 計算)
年初来 底値から
日経225 16%、 69%
ダウ 5%、 67%
SP500 14%、 68%
ナスダック100 40%、 86%
このような変動率の大きさは株価CFDの大きな魅力になります。
—————
12/20に今年最後のセミナーを開催します。詳しくは欄外のプロフィール欄をご覧ください。
------------
トレーディングビューへの投稿は基本的に、
私がトレードの対称としている銘柄を下記のようなスケジュールで投稿しています。(修正しました)
月曜日 ポンド/ドル ユーロ/ドル
火曜日 豪ドル/円 日経225
水曜日 ドル/円 米国株
木曜日 ポンド/円 ユーロ/円
金曜日 豪ドル/ドル ビットコイン
不定期 金/ドル 原油 他
投資戦略の ロング/中立/ショート の表示の仕方については下記のような方針に統一します。
私のトレードは基本的に、順バリ(ブレイク買い/ブレイク売り)が多いので、
トレードのポイントについては、あるポイント(ライン)を
ブレイクした場合に、買い/売り というコメントが基本になります。
なので、投稿の時点でまだそのポイントに達していない場合は、
投資戦略のロング/ショートのステータスはつけずに投稿しています。
そして、投稿の時点で、前回に投稿したときの買いポイント/売りポイントをつけて
エントリー済みでポジションを保有していた場合は、ロング/ショートのステータスをつけます。
逆バリのコメントは少ないかもしれませんが基本的には同じです。