今週のドル円分析!なかなか動かないドル円・・・

今回は珍しく8時間足での分析になります。

いつもなら4時間で分析をしますが、今回は8時間でなければならない理由があります。
理由は、4時間足での19時開始のローソクに下ひげが無いからです。これは意外と重要です。
そもそも時間足の区切りは恣意的なため、本来の値動きを表してないことがあります。本来は1つの動きなのに、それを無理やり恣意的な時間で区切ってしまう場合です。
今回がその可能性が高いです。要するに、15時開始のローソクと19時開始のローソクは本来8時間での1つの値動きなのに、4時間足で見ると2つに区切られ別々のローソクであるかのように見えてしまっているということです。
チャートは相対性が重要で、これだと正確に分析できないので、今回は8時間足で分析しています。
(詳細は後でnoteにでも書きますmm)


分析に戻りましょう。

現在ドル円は現在方向性を探っている状況です。

直近で反発しやすいゾーンは、ピンクの買いゾーンです。

しかし、日足では依然下降トレンドであり、また今後の値動き次第では売りが有利になる可能性も高いため、注意が必要です。

とはいえ売るにもサポートが多く、綺麗にショート出来そうも無いので、様子見にします。
Supply and DemandSupport and ResistanceTrend Analysis

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