SPYの四半期足(3ヶ月足)を分析しています。 あまり使い慣れない時間軸でしょうが、長期的な予想をしたいため今回は3ヶ月足で分析します。 ※なので、予想は2023年全体を通してSPYが上がるか下がるかの予測となります。🐢 3ヶ月足で見ると、相場が下降トレンド入りしたことが明確だと思います。 Rally Base...
現時点では、2023年全体にかけてドル円は上昇するというバイアスです。 週足のサプライゾーン(売りのストップが多い価格帯)をブレイクし、長期的にロングを考えられる状況だと考えています。 日足を見てみると、強い上昇が続いていますが、直近のデマンドゾーンを抜けたらしばらくは売りが続くだろうという想定です。(抜けるまで待ちますが) そのまま週足のゾーンまで落ちてくれると完璧ですが、まぁ実際はそのように綺麗に動くことは稀なので適宜修正していく必要があります。 現時点では上昇トレンドが終わることを待ちながら様子見です。
週足でトレーダーのショートのストップが溜まっている価格帯をブレイクしており、トレンドが上昇に転じた可能性がかなり高いです。 来週以降は、水色のゾーン(多くのショートが損切りされた価格帯)までの戻りを待って、これからの上昇に備えたいです。 ★私のチャートの見方 ・直近のローソク足1本1本の値動きに着目してます。 ・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。 ・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。 ・出来高の高い値動きは、信頼度が高い値動きと捉えます。 ・黒色のローソク足はインバランスを表しています。 ★考え方 ・トレンドの転換をいち早く察知し、新しいトレンドについていく。
1時間足で売りのストップを損切りして、強く上昇を始めました。 今後水色のデマンドゾーンに価格が戻ってきたら、ロングを検討しようと思います。 ★私のチャートの見方 ・直近のローソク足1本1本の値動きに着目してます。 ・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。 ・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。 ・出来高の高い値動きは、信頼度が高い値動きと捉えます。 ★考え方 ・トレンドの転換をいち早く察知し、新しいトレンドについていく。 ・需要と供給の偏りを利用して価格を予想しています。
週足なのでまだまだ気が早いですが、赤いゾーンで記したサプライゾーンをブレイクすると 本格的な上昇局面になるとみています。 青線を引いた高値は、ショートのストップが多く溜まっている可能性が高く、そこを勢いよく抜けた場合は、上昇トレンドへの転換の可能性が高くなります。 ★私のチャートの見方 ・直近のローソク足1本1本の値動きに着目してます。 ・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。 ・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。 ・出来高の高い値動きは、信頼度が高い値動きと捉えます。 ★考え方 ・トレンドの転換をいち早く察知し、新しいトレンドについていく。
今回は具体的なトレードのアイデアというより、今後の戦略についてです。 超長期的な視点では、月足でみるとドル円はまだ上昇の可能性が高いと考えています。 円安ドル高の流れが来年も継続するという考えの方からすれば、そろそろ買うのも良い価格になってきたと言えるのではないでしょうか。 しかし、相場を見ると日足レベルで買える状況ではありません。 実際、テクニカル的には日足は下降トレンドで、レジスタンスをブレイクするまでロングはできません。 よって、来週の戦略としては、レジスタンスまで上がってきた場合はショートを検討しつつ、利確は堅実にする方針で考えています。 万が一ロング可能な状況になった場合は、ロングも狙っていきたいですね。 ★私のチャートの見方 ・直近のローソク足1本1本の値動きに着目してます。...
時間足: 8時間足 分析手法: 需要と供給 分析: チャート参照 注意ポイント: 反発を期待するゾーンに到達する前に上昇して新たな高値を作った場合は、別のエントリーを探す。 リスク: 1% ★私のチャートの見方 ・直近のローソク足1本1本の値動きに着目してます。 ・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。 ・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。 ・出来高の高い値動きは、信頼度が高い値動きと捉えます。 ★考え方 ・トレンドの転換をいち早く察知し、新しいトレンドについていく。
週足の下降トレンドの転換点として見ているラインがブレイクされ、 上昇の可能性が出てきました。 トレンドの転換点は、トレンドによりますが、安値をつけてかつ出来高の伴ったローソク足の高値で見ています。 ここを抜けたら一旦下落の流れが変わったというふうに考えています。 よって、来週はロング中心に見ていきたいと思います。 ただし、ドル売りトレードなので、なるべく期待値の良い価格まで待ってエントリーをしたいため、4時間足での需要ゾーンを第一の候補として考えています。
ポンドの暴落後にしばらく下落が続いていましたが、現在急騰しています。 かなり強い上昇で戻りを待ってのエントリーだと間に合わなさそうなので、足が確定したらブレイクでエントリーも検討すべきでしょうか。
日足を見ると、ここしばらくレジスタンスとして機能していた下降トレンドのトレンドラインと、50EMAを共にブレイクしました。 ついにユーロドルのトレンド転換か?!と期待できそうな値動きとなっています。 日足の供給ゾーン(需要と供給が急激に変化した起点をマークしています)もブレイクしているため、私個人としてもロングの方が期待値が良いトレードと考えています。 来週はそのブレイクされたゾーンからロングをしようかと思います。 利確ですが、週足の供給ゾーンまでとします。 ※短期的にロング有利だからといって、完全にトレンド転換した訳ではありません。まだまだショートの方が長期的には有利ですので注意が必要です。 来週のFOMCと雇用統計後のドルには今後も注目ですね。
現在、週足の供給ゾーンで反発しています。 日本政府の介入もあり、短期的には円買いのポテンシャルは十分あると考えています。 (どのみち期待値は十分なトレードなのでショートはしますが・・・) 利確は週足の需要ゾーンです。 円は今後も劇弱になると考えていますので、需要ゾーンのブレイクは想定していません。
ポンドドルは9/26の急落以降少し難しい相場になっています。 このような急落で考えるべきことは、この下落でショートエントリーしたトレーダーは果たしてどれくらいいるのか、ということです。 多くのトレーダーは、価格が急激に動くと、その方向に飛び乗る傾向があります。(FOMOと言います) そのような場合はショートスクイズによってトレンドが反転する場合もあるので、注意が必要です。 そんなことも考えながらポンドドルのチャートを見てみましょう。 先週は週足の供給ゾーンからショートをしていましたが、予想外に伸びずに途中で撤退しました。 改めてチャートを見ても、依然ショートの方がリスクリワードもよく、期待値が高いため来週も一旦はショートでのトレードを考えています。 利確は日足の需要ゾーンまでで考えてます。 そこからのロングに切り替えて...
今年は、ドルの年と言っても過言ではないでしょう。 できればドルを買う方向でトレードを組み立てたいものです。 そこで、ドルカナダドルで期待値が良いトレードを見つけたので、来週の狙い目にしていこうと考えています。 8時間足で、下落の後に、インバランスを伴った急騰が見られたため、ここを需要ゾーンと捉え、価格が戻ってきた時に反発を狙っていきます。 リスクもかなり限定的で、うまく入れればドル買いの恩恵を受けれそうなので、良いトレードだと考えています。 逆に、ここのゾーンが下にブレイクした場合は短期的にドル売りのシナリオも狙えるかもしれないので、そうなった場合はまた別のトレードシナリオを考えていきます。 (と言っても、今の経済状況が続く限り、長期的には確実にドル買いですが)
豪ドル円は、主に円安の影響で今年は上昇を続けていました。 トレードの判断にあまりファンだは使いませんが、異常な経済状況が続いているため、この辺りもマクロ経済も注視するといいかもしれません。 来週の狙い目としては、2時間足のデマンドゾーン(需要が急激に増加した価格帯)からのロングが期待値的に良いと考えています。 上手くいけば、週足のサプライゾーン(供給が増加した価格帯)までの値幅が取れそうです。 週足のサプライゾーンまで行ったら今度はショートに切り替えて考えます。 2時間足でのロングが想定通りにいかないで損切りされた場合は、ちょっと難しくなるため(真下にも週足のサポートがある)、一旦静止で週足のサプライゾーンまではノーポジションでもいいと思っています。...
ポンドドルは、イギリス経済の不安定さによるポンドの弱さと、ドルの強さから見ても、ショートしたい通貨です。 テクニカル的に見ても、現在売りのゾーンにちょうど侵入したところで、良いリスクリワードのトレードが期待できます。 ここからしばらくは売り方向で見ていきたいです。
久しぶりの投稿です。よろしくお願いします😅 ドル円は、ドル高と円の金融緩和の影響で、基本的に円売り・ドル買いのトレンドです。 これは強烈なファンダメンタルが要因のため、安易なショートは考えていません。 その上で、リスクリワードが良い価格でトレードをしていきたいのですが、144.3あたりからのロングが期待値が良いトレードとなりそうと考えています。 いまいちなポイントとして、テイクプロフィットが難しい点です。 利確を高値までとすると、リスクリワードが1.8倍となり、自分のトレード基準としてはかなり微妙な数値になってしまいます。 ※リスクリワード1.8ということは、勝率が56%以上ないと期待値がプラスになりません。自分の手法の平均期待値は40%くらいなので、ちょっと厳しいトレードになってしまいます。 この辺りの行く行かないの判...
色のゾーンには、安値でショートしたトレーダー(主に個人トレーダー)がトラップされているという想定のもと、ここから短期的な上昇の可能性を考えています。 強かったドルも、少し落ち着いてきたのも追い風です。 ★チャートの見方 ・直近のローソク足の値動きに着目してます。 ・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。 ・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。 ・相場の大きな値動きを狙わず、1つのスイング単位で値動きを狙います。 ・8時間足は1日を3本のローソク足で表現するため、3つのセッションに分けれるのでスイングトレードに向いています。 ★考え方 ・相場で損をしているトレーダーを探し、彼らの損失をターゲットに利益を出します。
水色のゾーンには、安値でショートしたトレーダー(主に個人トレーダー)がトラップされているという想定のもと、ここから短期的な上昇の可能性を考えています。 ただ、以前ドル高のため、日足でもう少し明確な陽線が出て、買い手がマーケットに入ってきている確証が欲しいため、現状はまだエントリーはしない考えでいます。