前回に引き続き、月足のインサイドバー(赤いゾーン)に対する価格の反応を見ていきます。 先週は陽線で終わり、本格的に月足で赤いゾーンをブレイクしそうな勢いです。 こうなると、去年の12月に生まれた月足単位で売りの可能性がかなり否定でき、160円まで目指せそうな勢いになるかと思います。 円買いのリスクはかなり後退しているので、少し積極的にドル円かいを考えてもいいと思います。 とりあえず、週足では赤いゾーンでの反発を考えると良いかと思います。
前回に続き、月足のインサイドバーに対してどう反応するかを注視しながらのトレードになります。 雇用統計や政策金利発表などの指標からは、今後も強いドルが期待できそうです。 このまま月足のインサイドバーで反発せずに、この辺りの価格にとどまるか上抜けしてくれるとかなり走りそうな相場です。 一方、月足でヒゲをつけて反発するイメージも持っておくべきであるので、引き続きロングのポジションは蓄積しつつ、最悪下がってきたら損切りしていく予定です。 中長期ではロング一択と思っているので、後はいかにして平均取得単価を下げれるかということになるので、下がったら買っていく予定です。
先週注目していたエンゴルフィンバーには到達しなかったものの、かなり強い値動きを見せた。 月足が確定するまで100%とは言えないが、かなりの確度でロングが有利であるといえる相場になってきた。 来週以降は押し目を狙ってロングをしたい。 ドル円は特に長期で持つメリットが高いため、下がったら買うという戦略で良いと思うが、特に青いラインからの反発は期待している。
週足でエンゴルフィンバーが出現したため、そこをレジスタンスにショートを狙いたいです。 マークしたゾーンを週足でヒゲで反発した場合はショート有利と判断します。 逆に、ゾーンを超えて実体で週足が完成した場合は、まだ上昇が続くと判断し、一旦ショートは様子見とします。 基本的にはドル買いを考えているため、他のドルペアも同様のチャートとなっているので、そこも含めて来週以降注目しています。 ★チャート分析の際の基本的な考え方 ・プライスアクション(エンゴルフィンバー・インサイドバー)に注目 ・直近のローソク足1本1本の値動きに着目してます。 ・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。 ・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。 ★スイングトレードの考え方 ・トレンドの転換をいち早く察...
週足でエンゴルフィンバーが出現したため、来週以降でロングの可能性を探っていきます。 サポートとして記した価格をヒゲで反発するような値動きになった場合は、ロングを考えます。 逆に、反発せずにゾーンの中を実体で閉じた場合は、ロングは見送り様子見とします。 レジスタンスとして月足のインサイドバーもあるため、上がるにしてもレジスタンスでの反応に注視が必要です。。 ★チャート分析の際の基本的な考え方 ・プライスアクション(エンゴルフィンバー・インサイドバー)に注目 ・直近のローソク足1本1本の値動きに着目してます。 ・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。 ・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。 ★スイングトレードの考え方 ・トレンドの転換をいち早く察知し、新しいトレンドについていく。
オージー円は、8時間足で緩やかに下降しています。 ちょうど今売りのゾーンに再度戻ってきており、ショートができそうです。 高値付近でロングしたトレーダーが多いと、その後に売り圧力がかかりやすくなるので、このような場面では積極的にショートを狙っていきたいです。 エントリーは1時間足を見ながら検討します。 週明け爆上げした場合、少し様子見をしながらショートできそうな価格を探していきます。
日足で上昇トレンドの基準線で一旦反発したものの、高値の更新はできていません。 週足レベルでは上昇トレンドは継続していますが、日足レベルではもしかしたら下降に転換するかもしれません。 現時点ではショートは不可なため、少し様子見をして、明日あたりにショートが可能であればショートを検討していきます。
AUDCADの日足を見ると、長い下落が一転し、上昇に転じる可能性を見せています。 相場の転換を見つけるときは、転換前の相場のトレンド方向にポジションを持っている人々の平均取得価格を考えます。 そうすることで、相場全体で見た時に、どこまで下がったらトレンドフォローをしていたトレーダーが損失を抱えるかが分かり、それによってトレンドフォロー勢の損切りのタイミングが推測できます。 今回のチャートでは、ショートしている人々の平均取得価格を既に価格が上回っているため、明日以降ショートしていたトレーダーの損切りによる上昇が期待できます。 面白そうな相場なので、少し注視して行こうかと思います少し
すごく久しぶりの投稿となってしまいましたがよろしくお願いします。 日足での上昇におけるロングの平均取得価格は下回っておらず、依然強い上昇が見てとれます。 今後の円は売られ、ドルは買われるという想定で良いでしょう。 ちなみに、今年の初めからドル円は爆上げというバイアスでトレードをしてきたので、かなり順調な半期を過ごせています。 引き続き大きな変化がない限りは、ドル円はロングのバイアスで良いと思います。
SPYの四半期足(3ヶ月足)を分析しています。 あまり使い慣れない時間軸でしょうが、長期的な予想をしたいため今回は3ヶ月足で分析します。 ※なので、予想は2023年全体を通してSPYが上がるか下がるかの予測となります。🐢 3ヶ月足で見ると、相場が下降トレンド入りしたことが明確だと思います。 Rally Base...
現時点では、2023年全体にかけてドル円は上昇するというバイアスです。 週足のサプライゾーン(売りのストップが多い価格帯)をブレイクし、長期的にロングを考えられる状況だと考えています。 日足を見てみると、強い上昇が続いていますが、直近のデマンドゾーンを抜けたらしばらくは売りが続くだろうという想定です。(抜けるまで待ちますが) そのまま週足のゾーンまで落ちてくれると完璧ですが、まぁ実際はそのように綺麗に動くことは稀なので適宜修正していく必要があります。 現時点では上昇トレンドが終わることを待ちながら様子見です。
週足でトレーダーのショートのストップが溜まっている価格帯をブレイクしており、トレンドが上昇に転じた可能性がかなり高いです。 来週以降は、水色のゾーン(多くのショートが損切りされた価格帯)までの戻りを待って、これからの上昇に備えたいです。 ★私のチャートの見方 ・直近のローソク足1本1本の値動きに着目してます。 ・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。 ・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。 ・出来高の高い値動きは、信頼度が高い値動きと捉えます。 ・黒色のローソク足はインバランスを表しています。 ★考え方 ・トレンドの転換をいち早く察知し、新しいトレンドについていく。
1時間足で売りのストップを損切りして、強く上昇を始めました。 今後水色のデマンドゾーンに価格が戻ってきたら、ロングを検討しようと思います。 ★私のチャートの見方 ・直近のローソク足1本1本の値動きに着目してます。 ・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。 ・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。 ・出来高の高い値動きは、信頼度が高い値動きと捉えます。 ★考え方 ・トレンドの転換をいち早く察知し、新しいトレンドについていく。 ・需要と供給の偏りを利用して価格を予想しています。
週足なのでまだまだ気が早いですが、赤いゾーンで記したサプライゾーンをブレイクすると 本格的な上昇局面になるとみています。 青線を引いた高値は、ショートのストップが多く溜まっている可能性が高く、そこを勢いよく抜けた場合は、上昇トレンドへの転換の可能性が高くなります。 ★私のチャートの見方 ・直近のローソク足1本1本の値動きに着目してます。 ・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。 ・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。 ・出来高の高い値動きは、信頼度が高い値動きと捉えます。 ★考え方 ・トレンドの転換をいち早く察知し、新しいトレンドについていく。
今回は具体的なトレードのアイデアというより、今後の戦略についてです。 超長期的な視点では、月足でみるとドル円はまだ上昇の可能性が高いと考えています。 円安ドル高の流れが来年も継続するという考えの方からすれば、そろそろ買うのも良い価格になってきたと言えるのではないでしょうか。 しかし、相場を見ると日足レベルで買える状況ではありません。 実際、テクニカル的には日足は下降トレンドで、レジスタンスをブレイクするまでロングはできません。 よって、来週の戦略としては、レジスタンスまで上がってきた場合はショートを検討しつつ、利確は堅実にする方針で考えています。 万が一ロング可能な状況になった場合は、ロングも狙っていきたいですね。 ★私のチャートの見方 ・直近のローソク足1本1本の値動きに着目してます。...
時間足: 8時間足 分析手法: 需要と供給 分析: チャート参照 注意ポイント: 反発を期待するゾーンに到達する前に上昇して新たな高値を作った場合は、別のエントリーを探す。 リスク: 1% ★私のチャートの見方 ・直近のローソク足1本1本の値動きに着目してます。 ・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。 ・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。 ・出来高の高い値動きは、信頼度が高い値動きと捉えます。 ★考え方 ・トレンドの転換をいち早く察知し、新しいトレンドについていく。
週足の下降トレンドの転換点として見ているラインがブレイクされ、 上昇の可能性が出てきました。 トレンドの転換点は、トレンドによりますが、安値をつけてかつ出来高の伴ったローソク足の高値で見ています。 ここを抜けたら一旦下落の流れが変わったというふうに考えています。 よって、来週はロング中心に見ていきたいと思います。 ただし、ドル売りトレードなので、なるべく期待値の良い価格まで待ってエントリーをしたいため、4時間足での需要ゾーンを第一の候補として考えています。
ポンドの暴落後にしばらく下落が続いていましたが、現在急騰しています。 かなり強い上昇で戻りを待ってのエントリーだと間に合わなさそうなので、足が確定したらブレイクでエントリーも検討すべきでしょうか。