これがチャート分析の落とし穴(ドル円日足)

みなさん、こんにちは。
FXズボラトレーダーの吉野です。

このサイトでは忙しい中、
FXで資産運用をしたい方に
分かりやすくポイントを伝えます。
下のコメントに重要な内容があります。
最後までお読みください。

さて本日は・・・

チャート分析の落とし穴です。

パソコンでスマホでタブレットで
リアルタイムにチャートが描かれる。
このことによりプロもアマも関係なく
FXや株で利益を上げることができます。

とても便利なのですが、
チャートを見る時に誤解しやすい点。

それは何かというと・・・

あまりにも大きすぎる変動があると、
その後のチャートが小さくなってしまう。

【2~3月に動きすぎた】

2~3月のコロナショックは強烈でした。
1か月弱で1200pの乱高下を見せました。
まるで1年分の雨が1か月で降ったよう。

【その後ドル円は死んだようだが】

パソコンもタブレットも
画面の高さも面積も決まっています。
その限定された空間にチャートを表示する。
そのために自動的に調整が入ります。

その結果として
大きすぎる変動に画面の上下を合わせて
その前後の値動きは小さく表示します。

【実はドル円は良く動いている】

今年の春以降もこの7月まで
ドル円はちゃんと生きているのです。
しかしチャート上では停止しているよう。

こんな誤解で収益チャンスを逃さない。
それが大切なことですね。

本日はこれまで。
May the powers of GOD be with you.

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FXズボラトレーダーでした!


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