週足 終値=129.78(+0.95%)→高値=131.25→安値=126.94で終了 ① 日銀黒田総裁の金融緩和政策継続→FRBは政策金利の追加で日米金利差からドル買い継続でドル円は上昇 ② 日本はインフレ率1%で上昇していない→米国は引続きインフレ率は7%で金融の引締めの加速が必要との差でしょう。 ③ 日米マネタリーベースをみると、ダントツにドルが多いので円高に傾くのだが金利差に軍配か? US10Y 月足 日足 ① 完全にオーバーシュートでテクニカル分析が難しくなっています。 ② 落ちたら買いの動きは継続 4時間= ① 上昇FR161.8%を抜いて→200%=128.99から調整が入り再上昇中 ② 当面円安の流れは変わらず→押しが入ったら買っていいでしょう