(再更新)USDJPY 週足レベルの戻り目形成に乗るロング

■当トレードの更新歴
①10/1(月) 16時台
ロングエントリーの構えを記載

②10/2(火) 11:31
ロングエントリーの実施と、エントリー時の考え方などを記載

③10/2(火) 18:11
②の更新として、状況判断とポジションホールド方針などを記載

■現時点の状況
③の投稿時点で、4時間直近高値に肉薄してきたため、
上抜けるかダブルトップが示現するかを見守る方針を記載。
その後、石破発言で前回日足高値(実体ベース、細い青帯)まで
一気に上昇し、その後はADP雇用統計待ちの分足もみ合いへ移行。
ADP直前にストップロスを146.229までタイトにトレーリング。
結果として、ADP雇用統計の強い内容を後押しに、下ヒゲで
ポジションを狩られることもなく伸長中。

■今後の方針
このピッチで上昇すると、上昇チャネルと4時間レベルN値が重なる
エリアにタッチしそうなイメージ。
そこでは相応の利益確定圧力に晒されると思われ、タッチ後に
15分が高値切下げ安値更新となれば欲張らずに決済。
(もちろん、タッチせず安値更新しても同じく決済)

一方、そうならずにチャネル上限×4時間N値すらあっさり抜けるようだと、
次は4時間フィボナッチ161.8(チャート上の「↑G」マーク)が、
ほぼほぼ石破ショック前高値と重複しており、さらなる利益確定圧力
および逆張り勢と相当程度ぶつかると想定されるエリア。
さらに、直上には週足レベルの節目を表す緑の帯と、
暫定の日足高値切下げラインも控え、強いレジスタンスを想定。

石破ショックの論拠喪失、強いADP雇用統計、既に進んでいるショート勢の
ポジション放棄の流れから、とりあえず今この時にはドル高円安材料しかない。
22時ハマックもドル安のアクションを生んでいない。
24時ボウマンと25:15バーキンがひっくり返すことでもなければ、
少なくとも(木)・(金)の米指標が意識されるタイミングまでは、
大して調整せず棒上げしても何ら不思議はない。

とりあえず、161.8(G)くらいにはなんだかんだで刺さる展開かと思うので、
ターゲットポイント(利確指値)は161.8に設置。
その上で15分足レベルのトレーリングを継続し、指値と逆指値でサンドイッチ。

チャネル×N値で止まれば深夜中の決済、161.8(G)まで行くなら明日東京時間での
決済を想定。
今日中に一気に刺さるか、いっそ15分が転換してくれれば、
オーバーナイトせずに終われて安眠なのだが。。
ノート
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■決済
ADP後、15分レベルの節目を作らず棒上げしたため、再度のトレーリングはできず就寝。
起きたら4時間161.8に刺さっていた。

■記録
平均建値 143.144
総ロット 457,560通貨
当初ストップロス 142.898
掛け金率 2.04%(少しルール超過、反省)
決済値 146.307
リスクリワード 15.49
利益率 31.57%

■振り返り
今回の獲物は、
「7月以来の大きな下降の流れ」と
「4時間下落転換(石破ショック下降波)」を
環境認識の中心に据えたであろう、4時間の戻り売りトレーダー達でした。
伸びきった長期足の状況(日足下降5波形成済)→月足レベルのレジスタンスで反発、
石破さんが総選挙に向けて朝令暮改するリスクは十分高いなど、
戻り売り勢にとってやばい材料は揃っていたので、たぶんその中でも強いトレーダーは、
かなり慎重に売って、さっさと逃げたのではないでしょうか。

今回、狩られる人達がかなり分かりやすい形だったので、
同じように分かりやすいものだけをまったりと待っていきたい。

■現状認識
波の暫定認識
週足下降2波
日足上昇1波ないし3波(2波としては横軸が短すぎるので、たぶん1波かなぁ)
4時間上昇3波(←取った波)

基本的に4時間4波を待って5波を狙いに行くが、5波なので、
形が汚ければ無理にやろうとは思わない。
柔軟に波形等を見ていきたい。
Trend AnalysisWave Analysis

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