ドル円が125円を超えられず頭が重くなっています。
前回125円を超えたのは2015年の6月。
米ドルの強さと円の安さが目立ち、日本全体の弱さを象徴しているようにも思えてしまいます。
強い米ドル。投資家のセンチメントを確認してみても買いが強い状況は変わっていません。
このまま150円までいくとの声も聞こえてきますが、大口ロングポジションも溜まってきています。
積極的なロングには慎重になってしまいます。
過去のチャートを振り返ると、前回のポジション量まで到達した後は下落してきた歴史があるので、慌てずにチェックしていきたいと思います。